ちょっとロリポップ先輩のコンテンツキャッシュ機能を舐めすぎてたらしい…w

どうも。

先日から「高速化関係の記事をどんどん書いていきますよ宣言」をしておりました。

Font Awesomeに関することとかも書いていましたが、やっぱりまず重要なのはレンタルサーバーでは無いかと。

僕は現在ロリポップというレンタルサーバーを使っていますが、正直舐めてたw

ロリポップ、実はすごい説

コンテンツキャッシュ付き

最近になってコンテンツキャッシュという機能が追加されました。

この機能は特にWordPressでサイトを作っている方に特化した機能で表示速度がめちゃくちゃ早くなる、という宣伝がなされておりました。

導入当初はどんなもんだろうか?とワクワクしていたんですがそれほど早さを体感出来なかったので「何だよ、釣りかよ」と思うておりました。

思えばそれは僕が色々設定をおろそかにしていたせいかも知れない。

0秒遷移を実現するために…

最近では、リンク先をクリックする度画面が遷移するというような0秒遷移を謳っているテーマもあります。

僕もうらやましい、と思いながら愚かとはわかっていながらキャッシュプラグインを入れて0秒とは行かないまでも1秒遷移を実現させておりました。

ただこれは表示の不具合も有り得る話で、実際画像の読み込みに関してはクソほど遅くなったので、無意味なこととなっておりました…。まさに愚の骨頂。

その当時の設定をさっき再現したもの。

2秒は切ってますが、リクエスト回数が多いですね。

設定を整理した

そして先日のLuxeritasアップデートを迎え、これを機にもっと上を目指そうと、プラグインの整理を始めることとしました。

その際にキャッシュ系プラグインもおさらばすることにしてみたんですよ。

そしたらこうなった↓

これ前回記事でもこんな感じのスコアになってましたが、どうやらこれがガチっぽいですね。バグだと思ってましたがw

コンテンツキャッシュ機能の真価がやっと発揮されて読み込み容量が100kbという快挙。

ちなみにこっちのブログでは100kb切ってます。

ただページスピードインサイトでのスコアは少し下がります。(キャッシュ系プラグイン使っている時はモバイル99でした)

スコアが88点にまで落ちて、

こう言われるww

パチンコブログの方はモバイル・PCとも96点なのでもしかしたらこっちの方でなんか設定に問題あるのかも知れません。

まとめ

とまぁこんな感じで、サーバーレスポンスに関してだけ言えばあんまりおすすめ出来るようなものでも無いのかもしれませんが…w

それを大きくカバー出来るほどの機能が追加されたということですね。

コンテンツキャッシュ機能はワンクリックで簡単に設定出来ますので、もし高速化において上を目指したい、というのであれば是非ともお試しいただきたいです。

キャッシュ系プラグインを使ってると、どうしても表示不具合との戦いになってしまうので、サーバー側に丸投げしてしまうのも一つの手じゃないでしょうかね?w