「サーバーの応答時間が長すぎます」と言われたので何とかしたい。

相変わらず、サーバー応答時間に難を抱えている状態であります。

サーバー応答時間での減点だけで、30点を下回ってしまうこともあります。

グーグル先生いわく「原因は多くありますが…」とのことなので素人では本当に手の打ちようがありません。

いろいろ調べてみると、対処法みたいなものが出てきましたので一個一個試してみることにしました。

サーバー応答時間との格闘

プラグインの組み合わせ云々

まずはやはりプラグイン関係が目に入りやすかったです。

ですが前も言いましたように、そこまでプラグイン入れてませんw

Luxeritasの公式サイトにて、「入れておくと良いプラグイン」として紹介してあるものがほとんどで、後入れてるもので影響が大きいとすれば、「Simple GA Ranking」という人気記事を表示させるプラグインでしょうか?

こんな感じでサイドバーとかにランキングを載っけられます。

グーグルアナリティクスと連携させてるのである程度サーバーに負荷は掛かるかな、と思って試しに停止してみました。

現段階で復活させてるのでお察しの通り、アベレージは上がった気がしますがこのプラグインを削除している状態でも、たまにサーバー応答時間が4秒とかになりますorz

あとは削るべきプラグインが見当たりません。ほとんどデータベースとかPing系のものと、後はスパム・サイトガードですね。

サーバー同居人云々

一応レンタルサーバーを利用しているということで、同じ共用サーバーをお使いになっている方のお行儀が悪いと、応答時間が長くなる的な文言もお見受けしました。

これに関しては本当に何もしようがないですね。

ロリポップ…

あと、気になったのがこの「応答時間が遅いんですけど…」という悩みを抱えている方のほとんどがロリポップユーザーであるということ。

マジか…?(;´Д`)

噂では聞いてたことあるものの、こうして現実を突きつけられるとショックを隠せません。

その点高速を売りとしている「Xserver」とかだとこういったお悩みは無いようですね。

サーバー変えたらこの応答時間の悩みが解消できるのなら、試してみる価値はありそうですが、いかんせん手持ちが無くヒィヒィ言うておりますのでもう少しロリポップ先輩で様子見ですかね~。

まとめ

サーバー応答時間に難はあれど、スコア的に難色を示しているのは「ページスピードインサイト」のみです。

Lighthouseについてはトップページに至ってはALL90点以上。

GTmetrixに関してはこの状態である。

まぁもう十分良いですかね。
最適化については一旦お休みして、記事作成に精を出しますか…。