Luxeritasのフォントサイズの表示がおかしくなってたら…

2018年7月7日

どうも。

最近のLuxeritasアップデートでフォントサイズの基準値が変更されました。

これにより、箇条書きや番号付きリスト・その他抜粋など「ちょっと本文より小さくしてた」フォントサイズがでかくなってます。お気付きでしたか?w

今回はこの要因と対処法について適当に書こうと思うてます。

Luxeritasフォントサイズ指定手順

表示がおかしくなった要因

今回のアップデートで「文字の大きさが変わっちゃった!」って人はおそらくCSSには特別フォントサイズの指定をしてなくて、カスタマイザー内でいじってた(というか基準値のまま使ってた)という予測を立てます。

詳しいことは良くわからんのですが、現象として箇条書きとか番号付きリスト内のフォントサイズが思っていたよりも大きくなってた、ということがありました。

公式のコメントでもこういった問い合わせが多く(?)寄せられていた模様。

対処法

対処法、という大げさなものでも無いのですが、やはり指定したいフォントサイズがある場合は子テーマ内のCSSで指定したほうが無難です。

親テーマで思わぬ変更があったとしても、影響は受けないですからね。

優先順位的には親CSS>子CSS>インライン(本文中での指定)となりますので出来る限り子テーマで指定しておきたいところ。カスタマイザー内で指定し直しても良いですけどね。

フォントサイズを〇〇pxと指定するのも良いですが、「この文字は他より大きくして…こっちの文字は他より小さく」といった大雑把な指定がしたい場合はコンテンツ内での基準値(16px)を100%として%で指定する方法もあります。

めんどくさがりなので僕もこの方法で指定してますw

例えば<h2>タグは120%、<h3>タグは110%、<li>タグなんかは80%といったかなり適当な指定をしております。

こんな感じでも、個人的には違和感のない感じになってますので良いんじゃないでしょうか。

追記:やっぱ辞めてます…orz
以下手順でしっかり指定しましょう。

本来ならきちんと、

.post h2{
font-size: 16px; font-size: 1.6rem;
}

というような指定方法の方が良いですけどね。レスポンシブ対応するには「rem」での記述が一番良いようですが、対応していないブラウザもありますので念の為「px」での指定も忘れずに。

今後もこういった変更がある、という可能性はあんまり感じられませんが、フォントサイズの指定方法として知っておいても良いのではないかと思います。

相対値・絶対値?

PCで見た場合だと、見出しの大きさが変化ついてないw

%指定は相対値。px・remでの指定は絶対値。

これはなんとなくわかります。

相対値で指定してしまってる場合だと全体の基準値を上げてしまうと変化がわかりにくくなってしまうんですね。

というかビジュアルエディタでのフォントサイズがまた戻ってるのでアップデートで何かしら変更あったかもしれないですね。

というか自分が良くわかってないことを記事にしてしまうのは辞めますww混乱を招きかねないですね。

もっと勉強せねば( ゚д゚ )