アドセンス二次審査突破法「コンテンツ量が不足している」と言われた時の解決策

2018年3月25日

どうも。

なんやんやで、ブログ収益化の第一歩としてグーグル・アドセンスから始めるのが無難かな、と個人的に思います。

ですが実は、「自分のコンテンツで広告を貼る為の審査を突破できない」という方がめっちゃいるようです。

中でもよくグーグル側から文句を言われるのが「コンテンツ量が不足している」というもの。

実際僕も言われましたが、1つ(厳密に言えば2つになったw)の解決法を試すだけで記事追加等無しで審査を突破することが出来ましたので、試して欲しい対策として紹介させていただきます。

ただ僕が審査通ったのは、3年ぐらい前の話ですんであんまり参考にならへんかもです。今は「プライバシーポリシー」ページが必要とか色々厳しくなっていますんで…。

アドセンス二次審査突破法

前提

まず当たり前のことですが、調べると出てくるようなアドセンス審査対策はもうとっくに施されているものとします。例えばさっきあげた「プライバシーポリシー」だとか著作権に引っかかるような画像は使用しないとかそのへんです。

またサイトのボリュームもよく言われているような「1000文字×10記事」程度はあるものとします。

実際僕もこれぐらいの記事数だったんじゃないかと。

コンテンツが不足している原因

なぜ同じぐらいの記事数を書いているのに、自分のサイトはコンテンツが不足していると言われるのか?

僕も良くわかりませんでしたので、審査形態をよく調べてみることに。

どうやらリンクをたどっていって、コンテンツが存在するか・十分サイトとして成り立っているかというのを見ているらしい…。また有人での審査もおこなっているようですので全てのページを隅々まで閲覧しているとも思えません。

その中で各ページに内部リンクが存在しない(わかりにくい)「行き止まりページ」があるとそこでコンテンツが終わってしまったものと思われてしまうのかも知れません。

また盲点になりがちなのが、記事一覧などのアーカイブページです。(月別とかタグ・カテゴリー)

つまりこれらを細分化し過ぎていると…例えばうちの場合ですと現時点で

  1. ブログ運営
  2. ブログ制作
  3. 仕事関連
  4. 人生関連

と、4つのカテゴリーがあります。10記事作製しカテゴリーを上記4つに2記事、3記事、2記事、3記事と振り分けたとします。

それぞれ1000文字のコンテンツを作製していたとしても各カテゴリーページに移動された際、たった2,3記事しか存在しないように見えてしまいますので「コンテンツが不足しているサイト」と判断されてもおかしくは無い、と言えます。

考えうる解決策

つまり解決策として、「カテゴリーやタグを分けなければ良いんじゃない?」と言う結論に達し全てをひとまとめにしただけで(全ての記事を同じカテゴリーにしてタグは付けなかった)速攻再審査を申し込み、すぐにパスすることが出来ました。

「アクセスが無いと審査に通らないのでは…?」とやたら気にされている方も見受けられますが、僕自身はアクセスほぼ0でしたから関係ないかと思いますww

ただアクセスない内は当然収益も全く見込めませんので焦る必要も無いかと思いますが。モチベーションは上がりますけどね、〇〇円収益出た!とか。

まとめ

少々雑ですが、「コンテンツが不足している」と言われた時の対処法を語ってみました。あくまで一例ですのでご期待に添えない可能性もあることはご了承ください。

  1. カテゴリー・タグは極力分けないように。
  2. 内部リンクを見直す。(行き止まりのページが存在していないか)

ブログ収益化に向けた大事な一歩ですのでぜひとも確実に歩みを進めて行けるようお祈りしております。