アドセンスの自動広告の関連コンテンツについてちょっと詳しく…

2018年4月8日

アドセンスの自動広告がもうそろそろ浸透してきたであろう今日このごろ。

あなたは自動広告、お使いになっているでしょうか?

出てきた当初は、広告まみれになるだとか空白が表示されるだとか、結構ブログをやっている人間を混乱におとしめていたのも事実ではありますが…w(過去記事参照)

その中でも、特定の人のみ使うことが許される広告ユニット(当ブログでもいまだ開放されていない広告ユニット)関連コンテンツについて、自動広告で設定すると誰でも使えるんで、試しにこのブログでも使用してみて色々詳細が見えてきたので少し書いてみようと思います。

自動広告「関連コンテンツ」の詳細

導入開始から変わったこと

とりあえず最近になって変わったなぁ、と気付いた点はPC表示に対する謎の空白が出なくなったこと。

これについては違和感がものすごかったので、素直にうれしいかと…。

ここが改善されたので「じゃあ使ってみるか」という決断に踏み切ったわけでもありますが。

以前までは、PCで閲覧した際コピーライト部分下にめちゃくちゃデカい空白が表示されていて、バグ以外の何物でも無かったような記憶が…。

気に入らないとこ

重い。とにかく重いw

数日前まで5秒程度の読み込みスピードがアナリティクスで確認すると10秒超えてたり20秒超えてたり…w

実際自分で表示確認してみても、ずっと読み込み中のバーが動き続けているので、どうしたものか?wと頭を抱える羽目に。

とりあえず色々省けるものは省いて若干戻したつもりではいますが、少し心配なところであります。

そもそもインフィード広告がテーマ付属の関連記事内に出てくれていたのでそれで良い気もしますが、今迷い中です。

位置が変更できない

もう1つ気に入らない点として、広告ユニット表示位置が変えられないのがやっぱり痛いかなと。

本来であれば比較的目にされやすい記事下とかに置いておきたいところなんですが、グーグル先生によると「読者の1割ぐらいは完全にフッターまで読み切る」、とかいうリサーチ結果を基にされているようで、基本的にフッター(というか一番下のコピーライト表記)前後にしか表示されない模様です。ソースは知らんですwどっかで見ました。

やっぱ一番最後の配置だと、「気付いてくれてるのかな(ドキドキ」という感じで落ち着かないのです。

まとめ

…とまぁこんな感じで、気になってた所が改善されている様子はあるけれどもやはりかゆいとこには手が届かない仕様のようでぶっちゃけ使っても使わなくても好きにしたら良いんでは?という結論ですwなら何故この記事書いたのか?

今使ってるテーマLuxeritasのように関連記事がそもそも標準装備されているテーマだとインフィード広告の挿入のみにしておいた方が表示位置的にも表示速度的にも無難じゃないかな、という結論です。

ただインフィード広告をオンにしてしまうと、アーカイブページ(記事一覧リスト表示ページ、月別・カテゴリー別・リスト型トップページなど)に鬼のように挿入されていくので、また広告の出し分けを設定する必要があり
「めんどくせ(;´Д`)」
となってしまうのでとりあえずは関連コンテンツのままにしてます。

ちなみにこのクソブログのように記事数もアクセスも少ないとこでは、関連コンテンツ表示のメリットは皆無w

それでは。