意外と知られていない事実…長文はSEOに有利は間違い?

どうも。

適当なおっさんがちょっと真面目な話を書いてみます。

ブログ収益化において「検索順位」というのは切っても切れない存在であり、それに関する情報も色々氾濫していってる状態であります。

この情報の中には、根も葉もない(全く根拠の無い)ものも含まれており、まぁ何やかんやで説明していきます。

SEOと長文記事

具体的なSEOとは?

元々SEOとは検索エンジンに対する最適化を指します。

ユーザーの検索ワードに対して検索エンジンが「あ~この検索ワードだとこのサイトが適切だな~」的な感じで、検索結果に持ってくるというものですね。

…ということはつまり、検索エンジン(の中の人)はユーザーが不自由なくインターネッツライフを送れるように日々働いていて、当然ユーザーにとって有益な情報を検索結果として表示したいとも考えています。

なのでSEOを何とかしたいと考えるのであれば、ユーザーにとって有益なコンテンツとするのが最短で一直線ということになります。

長文はSEOに有利?

ちまたで言われているのは「長文ほどSEOに有利」だということ。

これを信じてどうでも良い文章をダラダラ1万文字ぐらい繰り広げたり、さらにはもっと長い猛者がいますw

実際問題これが全く無駄な行為なのか?と問われると一概にはそうは言えないのですが…。

わかりやすい例えをどっかで見たんですが、リンクを貼る準備をしていなかったので忘れてしまいました…。

なのでざっくりとパクリだと思われない程度に書きますが、「今日の天気」という検索ワードに対しては「晴れ」という二文字で返すのが適切ですが、「エルニーニョ現象うんぬん」とされるとデータとか気温変化のグラフなんかを用いて具体性を持たしたほうが適切とかそんな感じでしたw

これだと適当過ぎるので、自分でも必至に考えてみますと「車 オイル交換 時期」という検索ワードなら、一般的な交換時期をさらっと書いておいたほうが良さそうですが「車 オイル交換 やり方」となればセルフでオイル交換したい、というユーザーの意図を汲んで写真で各部品の取り外し方を解説したり、注意点を書いたり、オイル交換後の処理方法などを細かく網羅していったほうが、コンテンツが評価されやすくなるので、記事ボリュームは多めになるかと思います。

要するに検索ワードによって記事ボリュームを変化させるという、言い換えれば蛇足にならないように気を使いながら無駄を極限にまで削いだコンテンツ、というのが最も検索エンジンの求める最適なコンテンツと言えるのではないでしょうか?

まとめ

なんでもかんでもダラダラと付け足して、無理矢理記事ボリュームを持たせようとするのでは無く、ご自身が想定する検索ワードをユーザーは「どういう意思で選んでいるのか?」をよく考えることで、各記事に合ったボリュームの選択をしましょう。

ちゃっちゃと情報を取り出したい、と思った時にあ~だこ~だ話を脱線されるとイラッとしますよね?w

…僕ですか?まだ適当に書きたいこと書いているので今回の記事のようなことは意識したことないですww

物販アフィリエイトなど、検索順位を気にするようになれば少しは意識しようかと思いますが…w