Webフォント容量エグすぎわろたw

まぁタイトルの通り、ちょっとした発見がありましたので書いてみます。反省はしません。

ブログを作る上で、やはり気にしたいのがページの読み込み速度。それと同じぐらい大事にしたいのがブログの見た目。そうですよね?w

この2つの要素、思い通りにしようと思っても中々上手くいかなくてどちらかを優先し、どちらかを泣く泣く諦めるという取捨選択を日々迫られている、そんな状況では無いでしょうか?

今回はその中でも、「Webフォント」について注目してみます。

Webフォントについて

そもそもWebフォントとは?

Webフォントとは、文字の見た目を製作者側の意図通り全てのユーザーに対し統一して表示出来る、というものです。ざっくりし過ぎて、情報の伝達に齟齬が発生するかもしれませんが(古い)

ローカルのフォントファミリーだと、自分が思っているのとは違う感じになっちゃう可能性があるってことですね。

ユーザーの環境によっては、文字種類・フォントサイズなんかの設定が上書きされてしまうようです。

サイト製作者からすれば、少し気になるところですがユーザーにとっては別に見慣れた文字なので特に違和感は感じない、ということです。

特に文字に対してこだわりが無ければ、ページサイズ的にはWebフォントは使わないほうが無難なんじゃないかと思います。

速度計測結果

さっきの記事で使ったのを使い回し。

これが、Webフォントを指定していない状況ですね。Luxeritasで「游ゴシック + ヒラギノ角ゴ」に設定中。

右から2つ目の項目。402kbとなっています。ここに注目してください。

これがWebフォントを設定したもの。

「 」に設定したものです。

5.11MBになりました。

…( ゚д゚ )!?

単位変わってるっていうww

ただ今使っているテーマのLuxeritasだと、おそらくこういった設定(↓の記事参照)をデフォでやっていただけていると思うので、スピード的にはそこまで変わらない感じなんだと思います。…たぶんw

ただやっぱり非同期にしてても、動きがもっさりしてしまうのでWebフォントはやめといた、というお話でした。