人生変えられるようになるかも知れない、「脳」の鍛え方

2016年4月30日

どうも。中下です。

長々と脳について熱く語っております。前回の記事が未読である方は以下をご覧いただければお話が飲み込みやすくなります。

仕事や人生、変えたいのに変えられない原因は「脳」にある説

何かを始めたい時に、ついやる気がなくなってしまう時というめちゃくちゃ限定的な悩みの原因

上記記事の続きとしまして、この記事では脳を鍛える方法を、人生の具体的な改善策として語っていこうと思います。

脳を鍛える方法

継続することが必要!!

これは最初に言っておきたいことです。あなたが脳を鍛える方法を今まで知らなかったとしますと、あなたがこれまで生きてきた分、「脳」はなまけていたという事になりますので、鍛える為にはそれなりの時間が必要になります。

”継続は力なり”という言葉があります。

「あんまり効果ねぇな…」と途中であきらめてはいけません。これは意識しておいていただければ幸いです。

鍛えることで得られるメリット

あなたのやる気を底上げする為に、メリットの方からお話していきます。

「脳」を鍛えることで、あなたは自身の脳をコントロールする力を身に付けることが出来るんです。

自身の「脳」をコントロール、と書くと「出来て当然やんww」となってしまいそうですが、過去記事で書いたようなやりたい事を見つけた時、何か壁にぶち当たってしまった時でも、「脳」を鍛えてあげることで一番効率の良い、あなたが行動を起こしやすいようなことから提案してきてくれるすごく頼りがいのあるやつに進化してくれるんです。

具体的な方法とは?

では具体的な方法を。最初の記事でお伝えした、書き出していくということがまさにその方法なんです。何か良いアイデアが思い浮かんでも、ほんの数秒で消えてしまうことは良くあることです。

その原因として、せっかくのアイデアを「脳」がめんどくさいこと、あるいは不要なものであると判断し勝手に消去してしまっている可能性があるんです。

「脳」を鍛えて自身との連携を確実なものにしていきます。そうすることで、面倒くさがりでどうしようもなかった自分自身の「脳」は論理的な思考、行動パターンを身に付けていくことで、頼れるパートナー、あるいはサポーターとして機能してくれるようになるんです。

例えば・・・

一番効果的だとされているのは、予定を書き出すということです。

一週間以内に自分がしなければならないことや、明日しなければならないことなんかを書き出し、それを目で見て確認することで、脳を働かせるということです。

目で見るという行動をワンクッション入れられることが重要なんです。

脳自身が判断を下す前に自分自身の思考を挟み込むということです。「オレはこれをやるつもりだぜっ!」という意思表示を「脳」に認識させるんですね。

今後人生をよりよいものにしていきたいというあなたは「理想を書き出す」ことをおこない、「脳」の判断にワンクッション挟むことで「脳」の拒絶をかわしながら、理想や目標に向けて一歩ずつ進んでいくというイメージを持って行きましょう。

「理想なんか思い浮かばない…」という方も心配ありません。理想を見出す方法についてもまた語りますので、今回は鍛える方法だけでもぜひ覚えておいて下さいまし。

脳の鍛え方をまとめると

すごいややこしい感じになりましたが、あなた自身の考え、予定や理想を書き出していき行動する前にもう一度それを見ることをすれば、突拍子もないことにでも、真っ先に否定することをやめ、少しずつ迷いが生じていったり、論理的に考えられたり…。

それを継続していければ、「脳」がどんどん鍛えられていきあなたの思うように脳をコントロールできるようになる、といったお話でした。

お付き合いくださりありがとうございました。