パチ屋回収仕様の基本・右打ち時「上皿壊滅」は正直笑えない。

2017年7月8日

どうも。

今回は久々に(?)技術介入系のお話を。

というのも、昨今のパチンコ台というのは少しでもスペックを甘くするために…、なのか技術介入をさせないためなのか僕自身良くわかってませんが、右打ち時電チューの賞球を1個としている台が主流となっているのはご存知かと思います。

1個入れば、1個返ってくる。ということは2個打って、1個しか入らなければ1個は確実に減ってしまうわけです。

「なぜ今更そんな当たり前のことを言うのか?ヒマなのか?」とあなたは思うでしょうか?ええ、正解です。

仕事中またヒマだったのでどれだけ損をするのか軽く計算してみましたのであなたもヒマ潰しに。

上皿壊滅は受け入れてはいけない

上皿壊滅はなぜ起きるのか?

さっきから「上皿壊滅」を連呼していますが、知らない方の為に一応補足。

上皿壊滅というのは、文字通り(おもに右打ち機種の)電サポ中の出玉削り・玉減りが激しく、ST抜け電サポ終了時点または確中次の大当たり当選時上皿に全く玉が残っていない状況のことを表します。

正直電チュー2個返し・3個返しの時でも、メーカーによって電サポの開放パターンがどう考えても無理ゲーなやつがあったり(平○系w)スルー周辺をマイナス調整しやすい釘構成にしたり(フ○、○共系)機種によっても違いましたが、結構あったことなんです。

ただ、あんまり悩んでる人は少なく…おそらくそういった状況に慣れてしまっているんでしょうが、「うはっwwww上皿壊滅www出玉補充www」とヘラヘラしながら電サポ中にも関わらずドル箱から玉を補充している人もちらほら。

それが、1個返しになり少しは改善されるかと思いきや全然マシになってないという…。

ちょこっと補足
ほっといても減るので「まぁ、今回は勘弁してやろう」とホール側が思い直してくれるかと思いきや、1個返しに便乗して更に削りに来ているのが現状、という意味です。

悲惨な現状を身をもって知った

この前の話。(3回目の実戦。記事にはしてません。)

CSでアニメ全部見るほどカイジちょっと好きなんで新しいヤツ打ったら、1個返しのクセにスルー抜けない・開放パターン鬼畜で通常とほぼ変わらないほどのスピードで上皿壊滅して鼻水出ました。

もう二度と打ちません。

というか、そもそもなんで打ったんだって話ですけど。笑

こういう鬼のような台は、店側がきちんと理解して調整してくれるか、メーカー側が救済ポケットをつくるとか配慮するようにしないとどうしようも無いんです。

打ち手側からすれば「二度と打たない」という選択肢しかありませんからね。技術介入をする術もありません。

何円ぐらい損をするのか?

実際どれぐらい損をするのか、計算するまでも無いですが…。

大体上皿に玉が満タンで(機種にもよりますが)千円分=約250個ぐらいだと思います。正直異論は認めます。

あんまりきっちり数えたことないですが、間違えて貸し玉ボタン2回押してしまった時に、下皿へ玉が出てこないようにモシャモシャする(上皿をならすの意)と同じくらいになるので。

ちょっと減ったかな?の場合

これで大体半分ぐらい、-125個ぐらいの損です。

500円分ですね。「上皿崩壊を許せる」と言うのは、もらえるはずの500円を1個返しの「仕様」ということでしょっぴかれるのを了承していることと同義なわけです。

電サポ抜けての125個減ならまだ救いようがありますが、各大当たり毎これだけ減っていれば、エグいぐらいボーダーは跳ね上がります。

実際計算するとこれだけ変わる!

18.5/k、初当たり1回の期待出玉は1350個の甘デジがあったと仮定します。

-125玉で上記期待出玉は1225個、4900円相当となってしまうのでボーダー回転率は約20.39/kまで跳ねます。

もし、あなたが普段ボーダー以下の台で打っていたとするとそれよりもさらに約2回転分跳ね上がることになりますので、ありえないぐらい負けるのは必至というのはわかっていただけますよね?

正直箱から補充しそう。の場合

こっちは冒頭で言ってた上皿壊滅パターンです。

-250個減だと1100個になりますので4400円相当となりボーダー回転率は22.70/kとなります。

初当たり毎に上皿崩壊させているとこれだけで千円あたりボーダー+4回転以上回る台を探さないといけない無理ゲー仕様になります。

換金ギャップがあればもっとです。

さらに言いますとこの2つの例は、電サポ~一連の流れが終わって通常時に戻ってから上皿の状態の話なので、大当たり毎だとさらに・さらに跳ねます!

普通に甘デジだと大当たり一回分ではきかないぐらい、損をしているということになります。

まとめ

初当たり1回あたりの期待出玉が規制により少なくなった現在、こういった削りというものは打ち手にとって本当に「痛い」としか言いようがない厳しい仕打ちです。

店側がもう少し理解を示し、削りを少なくしてくれれば良いんですが…打ちっぱなしだと、無調整でも減っていきますしねw

これだけ店側が強気な調整を見せている現状ですので、上皿が崩壊するなど、あからさまな出玉削りは、打ち手側が「ヘラヘラして放置する」というのではなく、「かなりやばい現状」という認識を持ち「打たない」という選択肢を選ぶ必要があるようにも感じます。

こういった1個返しの右打ちの技術介入?というか電サポ消化の仕方についてまた改めて記事にしてみます。