ハーデスアドベント、ボーダー計算結果から見える圧倒的『神』スペック感

2017年7月9日

どうも。

前回の続きとして7月18日導入される『アナザーゴッドハーデス アドベント』についてボーダー計算をしていきたいと思います。

ざっくり計算については、前回おこなったので、「大体のイメージだけ出来ればそれでいいや」という方は以下の記事を読んでいただいた方が早いです。

「もっと詳しく知りたい」・「正確な数字、換金ギャップも考慮したものが知りたい」という方はこのまま読み進めてください…っと、スペックについては前の記事で書きましたのでもし知らない方は、やっぱり一応見ておいてください。^^;今回は詳細スペックは書きません。

勝手に解析シリーズ パチンコ版ハーデス

質問:当ブログで、ボーダー関連の記事を見るのは初めてですか?
(初見の方へ注意書きがあります。)

yes

no

注 意

  • 基本的に当ブログでは「回転率○/k」という表記を使いますが、「○千(k)円当たり○回転」の略です。
  • 計算中は精度をそれなりにするため少数点第4位までは計算してます。より精度を上げる為それ以下も使う時もありますが、基本は切り捨ててます。
  • 計算結果については基本的に小数点第2位まで。計算結果のみ四捨五入します。ですが「約」や「およそ」といった表現は省く場合の方が多いです。
  • ボーダー計算の前に

  • ボーダー計算結果は解釈や条件によって変わってきます。「これが絶対正解」とか、「○○考慮するのは間違い」とかは人それぞれです。参考程度に軽めに見てくださるとうれしいです。
  • 僕は計算間違いが多いです。修正・追記を良くするかもですが何が起きても怒らないでください...善処致します。
  • 今回からこのような注意書きを置いときます。

    当ブログを初めてご覧になる、という方もいらっしゃると思いますし、毎回これを書いてくのもめんどくさいんで…。笑

    計算を取り扱う際・ボーダーを計算する際には置いておきますが「もう知ってるよ」って方はお手数ですが読み飛ばしてください。(過去記事にも随時追加予定)

    前提を決めておきます

    ここから先は前回の記事を読んで頂いて、または前もってスペックの情報は知っているという想定で書いていきます。

    大当たり出玉については、表記出玉が2200発となっていましたので、それに合わせて打ち出し個数はカウント分のみに固定。(10C)

    それを差し引いた分を実質獲得出玉とします。

    なのでこの計算で出した数字を参考にする為にはラウンド間インターバルの止め打ちと右打ち電サポ消化時に現状維持させる程度の技術介入は必要となりますので注意。

    わからない方は上記参照してください。

    また振り分けが多いタイプとなっていますので今回は、1Rあたりの獲得期待出玉×平均獲得R数で各状態での期待出玉を算出していきますのでご了承ください。

    では、まずは初回確変時から

    初回確変時の期待出玉の計算から始めていきたいと思います。どういった計算になるかというと…。

    初回確変時

    まず、R数毎に振り分けの%を掛けていきます。

    6:9:12:16(R)=8:18:27:12(%)ですので、

    それぞれ0.48R:1.62R:3.24R:1.92Rとなります。なので全部足していくと初回確変時は7.26Rの獲得となります。

    ちょこっと補足
    ちなみに後で改めて計算しますが初回通常時は
    0.54R:0.99R:1.32R:0.64Rとなり3.49Rです。確変時と合わせると平均R数の10.75Rになりますよね?

    「実際に獲得出来るラウンド数と上記の平均ラウンド数に違いが出ることに疑問を持たれる方もいるのでは…?」と思い後日補足記事を書いております。

    もしあなたが気になられたなら参照いただければと思います。

    電サポ中確変

    …で、次に電サポ中次回確変時の平均R数を出します。

    0.96R:1.08R:1.08R4.48Rとなりますので初回よりも若干多い7.6Rに。

    継続率65%時の平均連チャン数は2.8571連ですので初当たり分を引いた1.8571連×7.6Rをします。(14.1139Rとなりますね。)

    転落時通常

    次回までの確変ループタイプですので、通常時に転落した際にも出玉がもらえますので考慮する必要があります。

    電サポ中通常は以下の通り。

    1.02R:0.81R:0.36R:0.96Rとなりますので平均すると3.15Rになります。これも確変時の7.6Rと足すと平均の10.75Rにちゃんとなりますよね?

    全部足してみると…

    初回確変時一連の流れを全部足してみます。

    7.26+14.1139+3.15=24.5239Rが獲得期待R数となり玉に換算する為には、1Rあたりの出玉を掛けます。

    24.5239R×140発=3433.35個が純粋な確変65%のみの獲得期待出玉となりました。計算結果Aとします。

    このあとさらに、時短100回転が付いてきますので引き戻しの計算もしていきます。

    時短100回時の引き戻しによる出玉

    確変を引き戻した場合

    初回確変時の出玉をそのまま使えれば良かったんですが、ヘソ確変と電サポ確変で期待R数に若干の差が有りましたので「最初から全部電サポでの当選」の確変連荘時の期待R数を新たに出す必要があります。

    7.6R×2.8571連=21.714

    これに+終了時の通常(3.15)で24.864Rが初回から電サポ確変時の期待R数です。(3480.96個)

    通常を引き戻した場合

    この場合はシンプルに、3.15×140個で出します。

    441個となります。

    ちなみにこのあとの時短100回転でも引き戻しの期待が持てますがそこまで計算するとキリがないので、今回は考慮しません。

    引き戻しの期待出玉に換算する場合

    ここから引き戻しの期待出玉に換算するには、上記2つの出玉をプラスした後に、
    1/319.7を100回転で引き戻す確率である26.7%を掛けます。

    3921.96×0.267=1047.16となりこれが時短引き戻し時の期待出玉となります。

    これは、初回通常時の引き戻し計算にも使いますので計算結果Bとしておきます。

    引き戻しこみ期待出玉の算出

    引き戻しこみ初回確変時出玉

    ここで再びヘソ初回確変時の期待出玉算出に戻ります。

    ここまで出してしまえばもう後は単純なので楽になりました。

    計算結果A・Bを足した数値が引き戻しこみの初回確変時の期待出玉になります。

    4480.51個ですね。(計算結果C

    引き戻しこみ初回通常時出玉

    初回通常時は3.49Rとなりますので448.6個。

    これに計算結果Bをプラスすると1495.76個が初回通常時の期待出玉となります。初回通常でも1500発近いというこの安定感www(計算結果D)

    これで全部数字が揃いましたのでまとめながら、ボーダー数値を出していきたいと思います。お疲れ様でした。

    まとめとボーダー数値

    R数振り分けが多く結構複雑なようにも思えますが意外と単純だったのではないでしょうか?これに潜伏やら突確やら入るともっと大変になりそうですが。まぁそんなことより結果ですね、結果。

    計算結果CとDを合わせますと、5976.27個が初当たり一回あたりの期待出玉になります。

    円換算すると、23905.08円となりますので、これを初当たり確率の1/319.7で割るとボーダーの数値が出ます。

    13.3737/kですね。

    ですがこの機種の仕様上、これは2/3のクルーン内のチャッカーに入ったもののみを考慮したものになります。

    つまり、「通常変動・フェイク変動を問わずとりあえずヘソ入賞はどれぐらいさせればボーダー±0となるのか?」という計算をするには初当たり確率を1.5倍の1/479.55として計算するか、変動クルーンのみのボーダー数値に直接1.5を掛けるかすれば良いわけです。

    まぁ当然どっちも同じ計算になりますが。

    今回は直接ボーダー数値を1.5倍しますと

    20.06/kということになりました!

    これだけ大量出玉も期待できそうなスペックでこの数字に出来るとは…今後ほかメーカーから後続が出てくるのか、はたまたあっという間に規制されてしまうのか。

    まぁ上の記事の通りもうヤバそうですが。笑

    今後の業界の動きに要注目ですね。

    最後になりましたが換金ギャップ毎の数字も置いておきます。

    交換率別ボーダー回転数まとめ

    表の見方
    交換率(ひと玉当たり)
    一回の初当たり期待出玉の金額換算(単位円)
    実質ボーダー回転率(○回転/千円当たり)
    (
    変動クルーン入賞のみのボーダー回転率)
    4円交換¥23,90520.06/k13.37/k
    3.5円交換¥20,91722.14/k15.28/k
    3.3円交換¥19,27223.48/k16.21/k
    3円交換¥17,92925.83/k17.83/k

    ということになりました。
    (※交換ギャップのある交換率は全て現金投資だった場合です。)

    一応上記のとおりですが、どうやらクルーンからのチャッカー入賞は完全な2/3では無さそうです。

    クセやお店の寝かせ調整により、ボーダー数値が下がったり上がったりしますので本当に参考程度に。

    新台牙狼のスペックを調べた際の表(?)を使い回してみました。その際、色々ありましたが。(追記参照。笑)

    興味あればこっちもどうぞ!