パチンコ依存はなぜ起こる?パチンカスがパチンカスであり続けるたった一つの理由とは?

どうも。

今回はギャンブル依存症の方に向けた記事となります。

現在パチンコへの依存に日々悩まされ続けている、というパチンカスwのあなたにはぜひ読んでいただきたい内容となっております。

少し真面目テイストになってしまいますがあなたがパチンコから抜け出せなくなってしまった、この仕組みについてわかりやすく解説していきます。

その仕組みに気付くことでパチンコに対してあなたが抱いている「お金が増えるかも」という幻想を砕き、生活費をつぎ込んでまで遊戯する現状を打破していただこうというわけです。

ここまで書いて今更なんですが…。

上記記事に一度目を通していただいたほうがわかりやすいかと思います。今回は上での話をさらにイメージしやすくした感じの内容にしようかと思っています。

それでは。

パチンコ依存最大の要因とは?

上で紹介させていただいた記事をご覧になっていただいたと思いますが…くどいようですが改めて紹介しますと「確率に偏りが生じる」「お金が絡む・ギャンブル性がある」というのが大きな要因となります。

これをさらにわかりやすいイメージに例えて具体性を出してみようというのが今回の記事となります。

まずはイメージを

それでは、最初はイメージしてもらうことから始めたいと思います。

イメージしていただくのは先頭の画像にもありました、「自動販売機」です。

至って普通のシンプルなもので良いです。お金を…今現在だと130円を投入すると、130円相当のジュースが出てきますよね?

言い換えればあなたは自販機のジュースには130円の価値が有るということを知っていて自ら130円を投入し、お金とジュースを等価交換する、ということです。

これにはなんの中毒性もありませんよね?w

「お金を入れると、ジュースが出て来る!マジヤバイ、どれぐらいヤバイかって言うとヤバイぐらいヤバイ!」とどんどんお金を投入し、何本ものジュースと交換するというバカな人は存在しません。

これは、お金とお金でも言えること

もっと単純に。

100円入れると、100円が返ってくる自販機のような形をした機械があるとして、あなたはドハマリするでしょうか?…もちろんしませんよね。

お金を投入しても、100%入れた分のお金が返ってくるだけなんですから。ただの「時間の無駄」とわかるはずですです。

確率の要素が加わると…

さてここからが、本題となります。

先程の「100円入れると100%、100円が返ってくる自動販売機風の機械」に確率の要素を加えるとどうなるでしょうか?

例えば…

100円入れることで、1回抽選が受けられるものとしましょう。絵にしてみようと思ったんですがいつもよりさらにひどい感じになりそうでしたので、今回は却下でw

単純に、

  1. 1~10の番号付きのボタンがあります。
  2. 100円投入します。
  3. 自分で1~10の数字を選択しボタンを押します。
  4. ボタン押下後、ボタンの下に設置してある液晶が変動し1~10の数字が映し出されます。
  5. 見事自分が1.で選択した数字と一致すれば1000円分の景品が取り出し口から出てきます。(液晶の数字が1.で選択した数字と一致しなければ何も無し、終了です。)

上記の様なものだとどうなるでしょうか?

上記機械の解説

箇条書き風に簡単にまとめていきますと…。

  • 1~10までを選択し、それと一致する数字が選ばれれば当たり=言い換えれば1/10である。
  • 1000円分の景品とは、換金可能なもの。つまりあなたが普段ホールでもらっている、「中景品」を想像していただけると良い。
  • 理論上は1000円使うと、1000円返ってくるということになるので、冒頭で例に出した2つの自販機と同じ等価交換である。

以上のようになることはご理解いただけたでしょうか?

これには、はまらないでしょうか?

もしこのような機械が実際にあったとして…果たしてはまるやつなんかいるわけがない、と軽くあしらうことが出来るでしょうか?

実際のところは、たったこれだけの要素が加わることでこの機械に、今のあなたと同じように「依存」してしまう心が生まれてしまうんです。

その過程とは単純なものです。

今までのあなたと同じような感じです。

最初は「どうせ負けるように出来てる」「機械を設置した人間が儲かるように出来ている」と斜めに構えていられるかもしれません。

ですが、たった100円で、たった1回の抽選で1000円分の景品が出て来てしまえばその気持ちはどういったものに変わるでしょうか?

何度当たりを引くまでやっても、10回の抽選を受けるまでに1000円分の景品が出て来る(要するにプラス収支になる)、なんてことが続いてしまえばどうなるでしょうか?

そうなってしまえば、あなたも御存知の通り、「この機械は運が良ければ勝てるものなのかも」といった幻想が生まれてしまうというわけです。

幻想を生み出すと

そうなってしまえば、あとは機械を設置した人間の思うツボなわけです。

放っておいても、機械を設置しているだけでも、確率に魅了された人間が自然と群れてきてくれるシステムさえ作ってしまえば、あとは設置者の調整次第で自分の利益と遊技者の収支を左右出来るというわけです。

  • 運の要素だけで集客が見込めないようなら、遊技者がもっと勝ちやすくする。
  • ある程度の集客が見込めるようになれば、あとは利益を発生させるため遊技者が負けやすくする。

上記のようなものですね。

こうして生まれたものが、パチンコで言うボーダー理論というものです。

例を出して見ていきます。

設置者が集客したいなら

いつもなら、1回の抽選に100円が必要となっていたところを、1回70円としてみましょう。出てくる景品の価値は変わりません。1000円のままです。

70円だと、10回の抽選には700円が必要ということになりますので、理論上は一度の当たりにつき300円の遊技者のプラス収支が見込めます。

この機械は「儲かる機械だ」ということを多くの人に認識してもらうことが出来ます。

設置者が利益を伸ばしたいのなら

反対に設置者が利益を伸ばしたいという場合、1回の抽選に掛かる金額を引き上げることで可能になります。

1回100円だったものを130円とした場合を考えてみますと、一度の当たりまでに必要な金額は1300円となります。

しかし、獲得できる景品の価値は変わらず1000円であるため当たりを獲得しても遊技者に300円の損失が出てしまう、ということがわかっていただけるでしょうか?

この場合続けるバカはいるの?w

おそらくあなたは、見出しのようなことを思うかもしれません。そうですよね、目に見えて負けるってわかってるのに抽選を受けるバカなんていま…えっ…あっ…(察し。

本当にそうでしょうか?目に見えて理論上負けるとわかっていれば、抽選を受けることはやめられるでしょうか?

答えはあなたが一番良く知っているはずです。

答えは「No」ですよね?

  • 運で勝てるかもしれないと刷り込まれてしまった。
  • その状況下で、周りにも同じ調整(マイナス調整)の機械しか無い。

この2つの条件が組み合わさってしまうと、負けると知っていても「理論上マイナスになる調整しか無いが運でねじ伏せれば良い」という都合の良い考え方を生み出してしまい、「勝てるかもしれない」という幻想を追い続けることになる、ということです。

まとめ

…とまぁこんな感じでイメージの刷り込みによって「勝てるかもしれない」なんて思っちゃうのでパチンコへの依存から抜けることが出来なくなります、という話でした。

なんとなく伝えることは出来たでしょうか?w

確率の要素が加わるだけで同じ「理論上±0」の調整でも遊技者側の熱中度が変わりますよね?

「時間のムダ」か。

「このお金が少しでも増えれば」か。

まぁ人それぞれですので、色々思うところはあると思います。まずは、繰り返しになりますが「勝てるかもしれない」という幻想を抱くことはやめてください。

  • 勝ちたいなら、本気で勝てる台だけを探して打ってください。
  • それが出来ないというなら負けることは承知の上でパチ屋へ行ってください。
  • それがいやならパチンコ自体辞めた方があなたの為ですよ?

今回言いたかったのはこんな感じでした。

後書き

今回から「箇条書き」を多用するようになりましたが、気にしないでくださいw

…というのも、実際細かい修正の為に自分で書いた文章読んだりするんですがダラダラと長い場合「読むのがしんどいな…」と思うこともありまして。

画像も一番上の1枚だけの記事の方が多いので変化を付ける意味合いで次回より箇条書きをちょくちょく入れることにしますので、今後ともよろしくお願いします。