【パチンコ】初心者でも簡単!他人と差をつけられる釘読み方法とは?

2016年3月29日

では改めて、パチンコを語っていきましょう。パチンコに関しては語れることも多いかと思いますので大いに期待してくださいね。(ハードルを上げちゃいます。笑)

最近は、ボーダー理論も浸透していますので、「パチンコの勝ち方とは?」なんて聞かれると、「ボーダー理論の徹底ですよね?」としか言いようが無いのが現状です。ぶっちゃけそれぐらい当然のことになってます。

どのサイトを調べようがそんな感じですよね?ですが、実際に実戦しようとすると、様々な障害が出てきます。それも普通に打ってちゃ気づきにくいようなこともあります。

なのでこのブログではそういったマニアック(?)な攻め方も
ご紹介していけたら、と思っております。(←この記事でとは言ってない。^^;)

他人と差がつく台選び

勝ちたいパチンカー必修技術!

まず台選びからですね。あなたはもう釘読みが出来るでしょうか?釘読みをしっかりと行うことでパチはスロと違い、設定が見えてるんです。

「まだ出来ない、だからだからわざわざこの記事見に来たんやけども。怒」というあなたにも「なるほど」と思っていただけるように解説していきます。

釘読みが出来ないままにしていて「試し打ちしてから決めてます。」なんて悠長なこと言ってたら、なかなか勝てるようになるわけがないですよね?

毎回、打ちに行くたび試し打ちを、500円分なり1,000円分なりしてしまうと(それも複数台)それらがまるまる積み重なっていくんですからね…^^;

他人との差別化を図る為にも、この釘読みは、パチンコで勝ちたいあなたには必須のスキル(?)なので是非ものにしていきましょう。

玉の動きを知ると、釘読みが簡単になる

まず釘の働きについて少し…例によって残念ながらイラストはありません。^^;

釘に玉が接触した時の動きです。

  • 釘の頭が左に向いてると玉が右に、右に向いてると左に。
  • 釘の頭が下げてあると玉の勢いが落ち、上げてあると跳ねます。

こんなんで伝わりますかね?><;これを前提として釘を見ていきます。

これを頭に置いておくだけで、「ここの釘はこうされると困る」という風に漠然とマイナス調整のイメージが立てられまし、「こうされていれば助かる」とプラス調整のイメージも描くことが出来ます。

「文章だけじゃわからない!」などと言う意見は、

受け付けませんよ!^^;
なんとかがんばってください。笑

実戦で応用する為の方法

開店時と仮定しましょう。何台もある台の中から良調整台を選定、更にライバル達よりも早く取る必要性があります。

なのでパチでもある程度、前日の閉店時釘のチェックをおこなったほうがいいです。めぼしい台を見つけておきましょうね。

まぁ前日見れなかった時の為、そして初実戦ホールで要領や店の傾向がつかめていない時の僕が実際打ってた当時にやってた方法を紹介します。(参考にならないかもしれませんが。適当すぎて。(笑))

具体的な方法とは?

  1. まず、パチンコの島全体を1周します。
    どの機種、どのスペックに力を入れてる店なのかこれできっちりと把握します。この時見るのはヘソ釘だけでいいです。(これについては、後述します)ザーッと一瞬で見ていきます。
  2. 「他よりも調整が良いな」、と思える大まかな機種を決め、再度その機種のヘソ釘を見ていきます。
  3. 「他よりヘソが開いてる。」と思える台があれば、ヘソ周辺から順に見ていきます。(ヘソ→ジャンプ→道→寄り→振り分け→ワープ)

釘を見る順番はそのまま僕の考える重要度の順です。まぁ全部重要ですが。特に左3つはマイナス調整が少しでもあればスルーします。

いくら見た目がよくてもヘソ・ジャンプ・道のどこか一つのマイナス調整(一般的には釘の頭が下げられていることが多いです)で玉の勢いをころされると…。

どうなるかは、想像がつきますよね?全く回りませんので、これまでの台選びに費やした労力が全て無意味なものになります。

釘読みのコツが知りたいあなたへ

「ヘソが開いてるか見極められない…」というあなたへ。

「他より開いてる」と思えなければ、たいていボーダー以下か、よくて±0です。あなたが思っているよりも、大分広くないと無理です。回りません。上から見て本当に「ハ」の字になっていないと収支的にきついものになるんですよ…。

そんな台は打っちゃダメです。^^;

ヘソ釘だけをザーッと見ると言ったのは、小学生時代の授業中、教科書のすみの余白に誰もが書いたであろう「パラパラマンガ」をイメージしてもらえるとわかりやすいかも…と思った為です。

同じ絵が続いてるとき、急に動きが出ると違和感を感じますよね?あんな要領です。(「動きがあった!」ってテンションが上がるアレです。やったこと無いですかね?><;)

同じような釘調整(回収の調整)が続く中で、「この台はがんばって欲しい!」と店長が良調整にした台はかなり目立つようになるという事です。

||・||・ハ・||・||←こんな感じ。

↑やっぱ意味わかりませんね。苦笑

他の釘にも注意をそらしてしまうと、ヘソ釘の少しの差が見つけにくいものとなります。まずはお店の調整のメリハリを見つける意味合いでヘソ釘だけを重点的に見ていきましょう!

中途半端になりますが、続きます。

初心者用釘の名称と、主な働き・マイナス調整例まとめ