ブラックOK!?借金まみれの人でも大手消費者金融以外なら借りられるのか?

唐突に借金の話題をば。

…あなたは、グーグル先生に「ブラック 借りられる」などといった検索ワードで融資してくれそうな消費者金融の捜索をお願いしたことはあるでしょうか?

某掲示板なんかでも、「ブラックでも借りられる」としてたまに話題にあがるのが、大手消費者金融(アコムとかレイクとか名前聞いたことある・CMバンバン流すような所)以外の中規模消費者金融です。普通に名前上がってますがあえて伏せますけども。

こういった借金関係の話題はギャンブルもといパチンコ・パチスロとは切っても切れない関係にありまして…僕自身借金まみれ時代、某掲示板で色々な書き込みを見て希望に胸を膨らませ、普通に生活しているだけでは名前も聞くことが無かったであろう中規模消費者金融へ融資のお願いをしてみたことがあります。

もし今現在、あなたがブラックOKの消費者金融をお探しであれば参考にして頂ければ…。

ブラックOKのとこに融資のお願いをしてみた結果

ブラックの定義

まずこの記事においてのブラックの定義付けをしておきます。知ってる可能性の方が高いっちゃ高いんですけどもまぁお付き合いください。

借り入れブラック

借り入れ総額がブラックゾーンに突入しているパターン。最近では貸金業法の変更により年収の1/3以内に借り入れ総額を収めないといけない。(あくまで消費者金融だけ。クレジットのショッピング・銀行は関係ない)

これにより、例えば年収360万円の人が120万円借金している場合「ブラックゾーンに突入した」ということになる。いわゆる総量規制と呼ばれるもの。

返済ブラック

なんらかの借金を踏み倒しているパターン。借り入れの際基本CICと呼ばれる信用情報機関にて個人の取引履歴を照会されることがほぼ必須であるが、返済金の滞納とかここに掲載されているので色々バレることになる。

ちなみに携帯の割賦購入(分割購入)やクレジットは別(JICC)で銀行もまた別にある。銀行組合?これらは別にどうでも良い。関係ない模様。

申し込みブラック

ここも信用情報機関照会でわかる。一定期間内に消費者金融に申し込みしまくっているとブラック扱いになる。借りて借りて借りまくっているか、断られまくっているかどちらか一方なので当然ちゃ当然だが…w

ネットなんかで申込みフォームに入力した地点でも信用情報には掲載されてしまうらしいので(6ヶ月間?)複数への申込みがあれば借り入れしにくくなる。

破産ブラック

文字通り自己破産をおこなった場合、信用情報機関にのる。5年か7年か。破産歴がのっていると何も出来なくなる。借り入れ・クレジット所持・車、住宅ローン等。携帯の割賦購入については特に過去の取引上問題なければ携帯会社だけの審査となるので通る場合が多い。滞納歴があったりして携帯会社だけじゃ無理で保証会社を通されると当然無理。

ブラックまみれの戦隊ヒーローみたいですがこんな感じです。これを頭の片隅において以下読み進めてくださいまし。

申し込み当時の僕は…

やっとこさ本題です。

中規模消費者金融(以下A社とします)への申し込み当初は僕は上記の内「借り入れブラック」「申し込みブラック」に該当していました。

届け出ている年収360万円の1/3にあたる120万円を消費者金融からつまんでおり、返済に困ることも多々ありましたので「なんとかおまとめローンとか出来ひんやろうか?」とか「銀行なら総量規制の範囲外やね♪」と手当たり次第申し込みしまくっていたので、基地外の極みといったところでしょう。

ほんでもってA社ホームページの「ブラックOK!!即日融資可能!!」の謳い文句が目に止まりましたので某掲示板でお調べした結果優良な中規模消費者金融であることがわかりA社に申し込んでみることにしました。

申し込んだ結果…

…当然のことながら、即却下ですよね。見慣れた「申し訳ありませんが今回はご希望に沿うことが出来ませんでした」の文字。もう飽きましたよ、その文言w

当時僕は「なんでやねん!!」と激おこモードに突入してしまいましたが、客観的に見ればまぁ当然のことよなぁ。

ここで終われば、記事になどしなかったのだが…。

この話の続き

…2日後、1件の着信及び伝言メッセージが携帯にありました。再生してみると「スコッチィさんですかwwうち〇〇金融と言いますがご融資可能かもしれませんのでww(ヘラヘラ)また連絡オナシャスwww…プツッ」とまじでこんな感じのメッセージが。

10人中9人は「これアカンやつや…」とお気付きになるはずですw

そうです、ヤミ金に回されたわけですね。A社から。

このことから考察

まず冷静に考えてみると、中規模消費者金融がブラック相手に商売をするはずがありませんよね。

大手よりもお客さんに飛ばれてしまうと危険なわけですから顧客は慎重に選ぶことになるんですよね。

また消費者金融を名乗っている以上、貸金業法にのっとって営業しなければ営業停止処分なりを食らってしまうわけです。

逆に言えば、貸金業法を無視して営業できる…例えば上で挙げた「借り入れブラック」相手にお金を貸してあげられるのはヤミ金ぐらいしか無いということになるんですね。

実際中規模消費者金融に当時の僕のような状況で依頼してみるとヤミ金に回されたり、提携先の法律事務所に回して「債務整理した方が良いんでない?」というアプローチを掛けてきたり…という話をちらほら見ますので…。散々な結果しかありませんよね。

勝手に妄想してみると…w

仮にこういったブラックOKを謳っている消費者金融で実際に融資を受けられるブラックというのは、上で挙げた例だと破産ブラックぐらいじゃないでしょうかね?

破産ブラックだと、法的には貸しても何ら問題はありませんし、借金がチャラになっている分返済にも期待できます。良いカモになってくれる可能性が高いですよね。

あとは申込みブラックが微妙といったところでしょうか。時と場合によりますね。銀行に「当たって砕けろ!」で申し込んでる分には全然問題無さそうですが消費者金融相手に蹴られすぎるとちょっと敬遠されてしまいそうですね。

返済ブラック・借り入れブラックは論外です。

返済してくれない可能性がありますし…例えばあなたの知人が「お金を貸して欲しい…絶対返すから!」とお願いしてきて「前借りたひろし君の借金は踏み倒しましたがwww」と言われると貸す気失せますよね?ww

借り入れブラックの方は先述した法律に反するという点から…。

つまりあなたが現在何らかのブラックに所属していて淡い期待を抱いているなら、ちょっと考え直したほうがよろしいですよ、ということが言いたいだけの記事でした。

良いことなんかマジで何も無かったです…。