天龍インフィニティを「神台」やら「救世主」やら評価している人を論破してみる記事

どうも。

最近は話題が偏る傾向にありますね。

新基準の話を延々していたかと思えば今度は天龍ばっかりですからねww。

まぁこの天龍。一回の大当たりで7000発をうたっていて、各所で「この時代の救世主」だとか「一回7000発とか神すぎやろ!!」だとか挙句の果てに「クソつまらん液晶演出より玉そのものの動きで魅せてくれる天龍はしゅごい!!」だとか。

もうね、ええかげんにせぇよと言いたくなったわけでござんす。

天龍厨を論破してみる

はじめに

天龍についての評価ですが、カイジ好きな僕にとっても3段クルーンを見事に再現していることは評価出来ますし、まぁ一発台というカテゴリーにしたかったのもわかります。

ですが時代が悪かった。

店は平気で抜きに掛かるし、出玉を求め続ける打ち手側にとっては一発台はいい印象しか残らないですしね。あの天下一閃(ウニがクルクルしてるやつ)もいい例です。

ちょっと冷静さを欠いてしまっていて、台の評価に補正がかかってしまっている気がするのです。

天龍は神・他はゴミ出玉のクソ!?

天龍を崇めるあまり、「他のゴミ出玉のクソなんか打っていられるか!」という記述を見かけましたのでちょいと論破してやろうというのが、僕の性でして。

お付き合いいただければ、と。

実際に計算してみる

出玉を計算して比較するのが早かろう、なので計算してみることにします。

前提として、パチンコ遊技機は収支が±0となるのが標準設定(出荷時の調整)です(多分w)ので±0の機種同士で比べていきます。

「いいや、天龍は5万発は常に狙えるんじゃ!設定なんかあらへんわ!!」という病気のあなたはこっち参照してください。調整可能です。参照 パチンコ「天龍」攻略法!?見分けるべき天と地の差とは…?

ここからあんまり天龍連呼するのもアレなので、一発台と呼称します。

初当たり

一発台

一発台の初当たりは6600個獲得とします。大体このぐらいです。

投資が6600個となった時に当選させればちょうど±0の調整ということになりますね。仮に役物内での当選確率が1/25とするならば、¥26400投資するまでに25個役物内に侵入出来る釘調整にすれば±0になります。

計算上ただただ250玉打ち込み続ける場面が一部あったとしても収支は±0に出来る感じですね。

この¥26400を投資する、というのを基準にしてみます。

現行1/319の台

比較的稼働の高い牙狼GS翔風にしてみます。

  • 大当たり:1/319.68
  • 初当たり期待出玉:3633個
  • ボーダー及び回転率:22/k

こんな感じで。

  1. ¥26400投資しようと思えば、26.4×22/kで580.8回転させられることがわかります。
  2. 3633個を投資して319.68回転させた後、初当たり当選し3633個得られます。…が現金投資を続けます。
  3. 580.8回転の内319.68回転は回したので、残りの261回転を見ていきます。
  4. 261回転回すと、0.817回大当たりに当選することになりますんで2968個の期待出玉があります。

ということで、最初に得た3633個に2968個の期待出玉を加算すると6600個投資した結果6601個(これは繰り上げとかやってるから生じた誤差)回収出来ることになりました。

調整±0なら何打っても一緒だよってことです。前にもやったなぁこんなこと、と思うのであったw

所詮期待値やんけ、と思ったら

まぁこんな話したところで、「所詮期待値やんけ!一発台はちゃんと貰えるけど現行機は架空の話!やっぱ天龍はしゅごい!!」となるのが当然のことです。

1回や2回の試行回数だと、結果通りにはなりませんし一発台の方が出玉的には安定するかもしれません。ですがこれから遊戯を長期的に続けていくのであればどちらも同じである、ということははっきり言えます。

1000回試行パターン

さっきの比較、1発台の初当たりを1000回引ける金額を同じ分現行スペックにも投資した場合、どんな感じになるのか?というのを見ていきます。

こうするとだいぶイメージしやすくなりますし、初当たり1000回というのは「98%の確率で±5%以内に収まる」試行回数…だったと思いますのでw

一発台

総投資が2640万円。(660万発)

回収が2640万円。(660万発)

「そんなに出る!しゅご…」くは無い、±0です。

現行1/319機

1セット580.8回転を1000セット繰り返すので、58万800回転させます。

投資額は同じですね。2640万円です。

初当たりに換算するとさっきが1.817回でしたので1000倍すると1817回の初当たりに当選することになります。

つまり1.224セットに1回、2回分の初当たりを引ける計算になります。獲得が7266個になるセットが発生するということですね。

これだけだと、「よくわかんね」となりそうなのでもっとわかりやすくすると1000セット/1.224回で817セットが7266個獲得出来ることになります。

残りの183セットは580.8回転させていても初当たりが1回しか引けなかった、ということですね。

ちょこっと補足
総初当たり回数:1817回
817セット×2回=1634回の初当たり
183セット×1回=183回の初当たり
2つ合わせると1000セットで1817回の初当たり

玉数に換算してみますと、

  • 817×2回当選:593万6322個
          (¥2374万5288)
  • 183×1回当選:66万4839個
          (¥265万9356)

こうなります。

合わせると、2640万を投資すれば2640万4644円回収出来たことになりました。¥4644は誤差ですね、1セットの時から1玉は誤差出ていたので…w

まとめ

スペックの好みは人それぞれありますので、何を打とうが自由です。

ですが「1回の初当たりでいっぱい出玉がもらえるから…」といって他の機種では固いお財布のヒモを一発台にだけは緩めてしまう、というのは少し違うんじゃないでしょうか?w

あと、これは1回話題に上げたことあるんですが出玉が安定している=収支が安定する、というのは間違いありません。

ただこの収支が安定する、というのは+調整なら安定して勝てるし、-調整ならどうあがいても勝てないということになります。

今回の一発台を例に上げると、1000回初当たりを引こうが出玉は常に6600個のままです。投資金額が6600個を上回ってしまうと初当たりを重ねるたびに負債が上乗せされていく、というイメージですね。

これは現行のメインスペックにも同様のことが言えるのですが…現行のメインペックだと、期待値に届かないことは当然ありますが逆に期待値の倍以上の出玉を獲得できることもある、という事も言えます。最終的な収支は一発台と同じでもちょっとドラマチックになるという感じですw

この一喜一憂、確率の荒波がパチンコの醍醐味だと思いますので、一発台はあんまり好きじゃないんだなぁ…。

かなり個人的な意見が強くなってしまいましたw

結構関連すること書いてましたね。↓