
小役カウントって結局必要なのか?結論編
前回の記事の続きです。色々調子こいてました。ほんとすいませんでした!
ここから一気に真面目に語ります。
小役をカウントする多くの人が、判別する材料として使っているのが現状ですよね?
5スロコーナーのジャグラーですら、「カチカチ君」(ポチポチ君?どっちでしたっけ?)を遊戯台に据え付けて、淡々と打っている若者をよく見かけます。
…なんで笑ってるんですか?真剣なんですよ彼らも。(棒読み)
ですが僕の考えでは、判別ではなく判断に使ったほうがいいと思うんです。「どっちも一緒じゃん!」と思ったあなたに順を追って説明していきます。
判別に使う?判断に使う?
まず判別から…
まず判別というのはこれからのことを決めるための行為です。
「これを続行するのか?」「やめるべきなのか?」このための「判別」です。未来の為の行為ですね。
それに対し判断とは…
次に判断というのはこれまでのことを分析するための行為です。「これを打ってよかったのか?」「設定がいくつだったのか?」このための「判断」です。過去を振り返る為の行為です。
これらの区別をしっかりしておいてください。
これらを踏まえて…
小役カウントを実戦に使うには…
まぁぶっちゃけ小役確率は2,000ゲーム程度でも
全然あてになりませんからね。
荒れる時は荒れますし、数値どおりに出ることもあります。もしかしたら、高設定を「小役が足りないから…」と言って
捨ててしまうこともあり得るというわけですね。
それに、それ以上のゲーム数を越えてしまうと、低設定だと傷口が広がって致命傷じゃ済まなくなりますよね。
そうなっちゃうと意味が無いですからね。だから僕は「判別」には使用しません、としたわけです。
そもそも少ないゲーム数で不安になるような立ち回りでは、昨今のパチスロでは勝つことは難しいでしょう。(朝から打つ場合は、ですけどね。)
だったらハイエナに徹した方がよっぽどいいです。(追記してから書いてあるのに気づきました。まぁいいや。笑)
休日が設定いいのか?平日なのか?旧イベ日が熱いのか?新台入れ替え日他の台も期待できるのか?角?角2?中台?新台?人気機種?バラエティ?
こういった店ごとの特徴を分析して、ある程度根拠のある台を選定し、他の設定差のある要因と照らし合わせる方が良いんじゃないでしょうか?
(もちろん狙い台が常に取れるわけじゃないので第2、第3の候補も選定しておく必要が出てきますが。)
結局無駄なのか?
とは言え、小役カウントが無駄だと言うわけでは無いですよ。設定を「判断」する際、つまり7~8000ゲーム程回した数値であればかなりの材料となるんです。
なのであなたの立ち回りの精度を上げる為、あなたが根拠を持った台が、設定いくつだったのか?それを「判断」する為、ぜひおすすめします。
小役カウント編まとめ
まぁ今は、スマホのアプリなんかでもありますしね。小役カウントツール。実は僕もそれ(アプリ)使ってました。
楽しいんですよね。カウントし始めると。なんでもかんでもポチポチしたくなりますよね。
設定差の大きい小役。設定差の小さい小役。設定差が全く無い小役。
隣のチェーンスモーカーが一時間で吸ったタバコの数。かわいい女の子のお客さん、店員の数。その子たちが指輪をしている割合…などなど。
楽しいったら、
ありゃしないですよね!?^^
全然まとめじゃなかった。(笑)始終おふざけでしたが、お付き合いいただきありがとうございました。