パチ屋とは勝ちに行くところ?遊びに行くところ?

今回のテーマは、パチ屋とはそもそも何をしにいく場所なのか?っていう割とありきたりなものにしてみようと思います。

というのも先程こちら↓の記事でコメント頂いてたのに気付いて返信していたんですけども。

コメントに関してですがこれ…アレですよね?「遊戯したいだけなら勝手にゲーセンでも行ってろや!」っていうニュアンスなんですよね?

一応コメント返しましたが、改めて言っておきますと上の記事で書いてる内容は「尖った機種が出せなくなって、どうあがいてもマイルド仕様になるのでギャンブル台というより遊技台という感じが主になるんじゃない?」といった意味合いです。

わかりづらいっすかね?無理やりポジティブに語ろうとしたのが仇となったんでしょうか…orz

パチ屋とは戦場か、遊戯場か?

今後どうなるか?ということは現状では、何とも言えないんですけど、これまでにどうしても出玉に関する規制が相次いでしまったため、養分が勝つための足がかりにしていた「事故」というものが発生し難くなってます。

パチスロに至っては最近では自力系が流行ってるような気がしますので(CZとか〇〇中は小役引けば…とか)「もう設定なんか関係あらへんねや!」という発言をちらほらお見受けします。

最近のパチスロがつまんない理由ってこの辺にあるんじゃないか、と個人的には思ってるんですけど。

話が逸れましたが、昔に比べて「勝ちにくい」というのは紛れもない事実であり、今後もその色が強くなっていくことが予想されます。(旧基準機の撤去とかで)

そういった中であっても、勝ちにこだわる立ち回りを展開していらっしゃる方がいることもまた事実ではあるんですが、いかんせん一般的な会社員とかだと結果を残し辛い、という感じでは無いんですかね~。

勝ってたとしても…

「残念、俺は勝ってます~ww」

って人は、絶対いると思います。このブログを読んでくださっている方の中でも。

ただ、負け惜しみとかでは無く、

「おっ…おぅ…そうか。」っていうのが正直なところ。

パチ屋で人生単位で勝つ、ってことはめちゃくちゃ難しいことです。ですがそれを達成したところで、この辺が関の山かと。

そこから「パチンコ実戦指南書」とかっていう(実際あったらスイマセンw)ブログなり動画を立ち上げてもっともっと収益上げるとかすれば、初めて「良いなぁ~」ってヨダレ垂らしながらうらやましがるかもしれないですが。

遊技場としてとらえると…

人間というものは欲深い生き物であり…。

ハナから「換金できません」(もしくは、させません)と言われてしまうと、「時間の無駄じゃねぇか、誰が行くかよ、バカヤローッ!」としゃくれてしまいます。

めんどくさいですねw

一種の刺激としては、ギャンブル行為は容認して然るべきだと思っているんですが、ズブズブハマらないように付き合うのが非常に難しいことになってしまいますね。

まとめ

ただの言い訳として、ダラダラまとまりのない文章を書き連ねてしまいましたが、パチンコ・パチスロにおいてお金の駆け引き(=ギャンブル性)は必須であるとは思います。

ただそれは人生変えるほどの莫大な財産を築く為だとか、働かないで生活していく為のお金を稼ぐ為だとかそういったニュアンスでは無く…。

たまの息抜きとして、脳汁を適度に分泌させてみたり、贅沢ランチ(ディナー)を賭けて勝負してみたりとか、そういったアダルティーな遊びとしての立ち位置が無難じゃないかな、と思います。

パチ屋において「勝つ」という行為はその人をパチ屋に縛り付けるための鎖にしかなりえません。

ただ、その鎖の強度がどうあがいてもちぎれない「鋼鉄」の鎖となってしまうのか、よく見たら6歳の娘が作ってくれたような折り紙の輪っかを繋げただけのものと気付けるのか。

この辺が依存症と、

デキる大人との
違いなのです。(´・ω・`)

(そもそもデキる大人はパチ屋に行かない、
というツッコミは無しでお願いします。)