
ウルトラセブン2の小当たりラッシュ純増個数に隠された驚愕の真実とは…?
どうも。
ウルトラセブン2が50000台も導入予定的な感じなので「需要あるかも~」的な軽いノリでボーダー計算でもやってみようかしら的な流れになったんですが…。
色々と視察してみたんですが、軒並み小当たりラッシュでの玉増加は一回転あたり5.33個である、と書いてありましてですね。
まぁこれは別にどうでも良かったんですが、ボーダー数値みると19.3~19.8/kで結構変わってるのに、純増個数は一緒ってどういうことやねん、って思いまして。
どういう計算したら5.33個になるんだろう?と思ったので計算してみることにしました。
まぁ一般的には「ダラダラ増える」っていう評判ですのでこのぐらいでも妥当なんかな、と思いますが。
ウルトラセブン2小当たりラッシュについて
一般的な計算
あんまり情報の少なかった導入前。
とりあえずの数字で計算してるようなとこでは、
- 77回転中、1/2.5で小当たり当選
- 30.8回小当たりセット消化出来る
- 一回の小当たりラッシュでは約600個獲得出来る
(メーカー発表)
ということで、1回転あたり7.8個ぐらい増えるんじゃね、って感じでした。
とりあえずは逆算から
5.33×77で410.41という数字が出てきます。
つまりはメーカー発表値から190個ほど減になるってことで良いですよね?w
これはちょっとさすがに無いんじゃない?と思いたいんですが、実際打ったこと無いんで例によって何とも言えません。
小当たり1回あたり6個ほど打ち出しが必要ということになりますが、それでいて2個弱の賞球しか見込めないとか…親父打ちが前提の数字なんでしょうかね?w
電サポ中に…
気になる文言があったのは、それ以外で電サポ中-0.5個減というのが共通して書かれていました。
この分も加味してあるんでしょうかね。
だとすると、77×0.5減=38.5個となり残りの151個を30.8回で割ると小当たり1回あたり4.9個打ち出し(+0.5個の打ち出し)ということになります。
小当たり消化時には、結局電サポ分も合わせる必要があるので一回転あたり打ち出し5.4個になりますので微妙…w
小当たりについて
小当たりの仕様について調べてみると、
0.7秒開放+インターバル+0.7秒開放
って感じみたいですね。
この一連の流れが2.4秒程度ってのをどこかで見たので、仮にインターバルを(0.92~0.97なら何でも)0.94秒に設定したとすると2.34秒で消化出来ることになります。
1秒間に射出されるパチンコ玉は1.6666…個なので合計で3.9個ほど打ち出しってことになりまして、30.8回で120.12個消費することになります。

リアナ
4個ほど打って、2個入賞ならわからなくも無いですね。
あと思ってたのは、電サポ中の無駄玉が小当たりのアタッカーに流れることは無いんかな?ってことですね。
電サポでの減りを考慮するのは小当たり意外の46.2回だけで良いんちゃうかな、と思います。
電サポ保留を消化するための1個と、減る0.5個。合わせて1.5個ずつ46.2回分のみ減る計算にしてみます。
そうすると69.3個減ということになり、さっきの120.12個と合わせると410.58個になり、1回転あたり5.3322個増えるってことにはなります。
…えぇ、わかっていますとも。
この計算で行くならば、電サポ保留入賞で返された1個も純増個数に加える必要がありますよね~。
最終的には490個ぐらいになりますね。(雑)
まとめ
…ということで個人的には、計算間違ってるんじゃない?という疑念が湧いていましてですねwかなりこじつけがましいですが。
さすがにおやじ打ち前提では酷すぎるでしょうし、そこまで玉減りを加味するんなら、そもそもボーダー数値を表記出玉で計算する意味もわかりません。
たぶん表記出玉で計算した結果が、色々出回ってる19/kぐらいってことなんでしょうが。出玉は表記で小当たりは削り考慮とか意味不明過ぎる…。
小当たりラッシュでの玉増えは480個ぐらいで良いんじゃないかな、と思います。
ただ、まだ僕は実際に打ってないので、小当たりの玉増えが「全然増えん!ほんとヒドいんよ!」って場合は知りませんw