【続けることの重要性】台の本質を見極める為に…。

2016年4月24日

今日は負けてる人に良くありがちな、あの言い訳について…
「かなり回る大発見!!勝ち確定!!」
      ↓↓
「最初はかなり回転率が良かったから打ったのに…」
「結局回転率よくても意味が無い!」

「設定6だろ、これは!」
「これだけ出玉があればぶん回し確定!ウマーッ!!」
      ↓↓
「やっぱ6でも出ないもんは出ない」
「クソ台確定、クソ店確定…」

追う・追わないの判断はどこでつけるべきなのか?

…とまぁ、上記のような経験無いでしょうか?

慣れていない人、初心者にとっては仕方ないことですが、もうあなたは勝ちに行く為、色々勉強してきましたよね?

そんなん言ってるようじゃ、勝ちは遠のいちゃいますよ。

なので今日はしっかりと復習の意味もかねて、考えて行きましょうね。

パチンコ:回転率について

回転率には「上ムラ」「下ムラ」があります。簡単なわかりやすい言葉に言い換えると「上下どちらにもぶれる可能性がある。」ということですね。

これを最初「上ムラ」で回転率がいいと錯覚してしまう…粘りに粘って、あとでとんでもない結果に…。

「いったいいつから回転率が良いと錯覚していた?」と某元隊長に罵られることも…わかる人だけわかってください。

逆もまた然りです

「下ムラ」で回転率が低いと早くに切り捨ててしまうと、お宝台を捨ててしまうことも…

これらを避ける為に最初、台を選ぶ際には回転率では無く、玉の動きで判断するように心掛けてください!(これについてはまた後日?)

スロット:設定について

これについては、設定××確定演出が出現したとき以外は全てにおいて、設定差があるというところは、ある程度見えてくるまで見ていったほうが良いと僕は考えています。

出玉だけで判別するのは少々危険すぎますよね?(笑)

色々加味しながら、「高設定域なのか?低設定域なのか?」という考察は常におこなっていたいものです。

勘違いして低設定を追いかけることほど馬鹿げたことはありませんので…勝率を上げる為にしっかりと設定の判別はしていきましょう。

とは言っても、初期投資がどうしても多くなってしまいますのでパチスロはやはり、クセ読みと閉店チェックメインになりますかね。以下参照ください。

打ち続けることの重要性とは?


・・以上、非常に簡単ではありましたが、判断を早まってしまうことの危険性がわかってもらえましたでしょうか?

これをしっかりしないで
「ボーダー理論はクソでぇす!!(笑)」
「設定6でも負けまぁす!!(笑)」

などと大きな声で恥ずかしいことは言わないでください。

そもそもですが、(というか何度も言ってきましたが)パチンコ・パチスロにおいてあなたが結果を出す為やっていくべき方法、ホールにいる負けが多い他の人と差をつけられる方法というのは、

勝つための方法というよりも、負けにくくするための方法、負けを減らすための方法といった方がしっくりくることが多いんですよ。負けなければ必然的に勝つことになりますしね。

ただ効果を実感しようとすると、長期的に見る必要性がある、ということです。

また、長期的に見るという前提を知らず、すぐに「勝てない、儲からない」と決め付けてしまうため、途中でやめてしまう方も多々いることでしょう…

そうならない為にも、これまで僕が考えてきたことを踏まえもう一度、「慎重かつ丁寧」な実戦を心がけてみてはどうでしょうか?

なんだかんだ、心配でなりません僕は…ちゃんとあなたは勝ててるのだろうか…?^^;

あなたが早めに効果を実感してくれますことを陰ながら、お祈りしております。(笑)