
【ぱちんこ ウルトラセブン2(Light Version)】本当に甘い!神すぎるスペック・ボーダーとは?
どうも。
今回はかなり好評なウルトラセブン2の甘について掘り下げていきたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、甘すぎるスペックとして某掲示板等でも騒がれておりますね。
甘デジでありながら出玉感は甘デジで無い、という荒めのスペックとなっており、同様の高継続率機種であるルパンとたびたび比べられ「これならセブン打つわww」というのを良く見かけます。
まぁ甘いスペック、ということになれば当然店側がしっかり対処してくると思いますので、今回は出玉削り前提でのボーダーのみを出してみました。
ウルトラセブン2甘、スペック概要
基本情報
本機では、ミドルの際に搭載されていた小当りは無い模様です。
初回確変振り分けは2%となっており、ラッシュへのメインルートは通常時40回転の時短での引き戻し当選になります。
また通常時のヘソ賞球は3個で、低ベース機ということが特徴です。
ヘソ
10R確変 | ST150回 | 2% |
---|---|---|
4R通常 | 時短40回 | 98% |
電サポ
10R確変 | ST150回 | 40% |
---|---|---|
4R確変 | ST150回 | 60% |
出玉は10Rが1000個、4Rが320個払い出しとなっています。
出玉おかしくないか?ってなりますが、アタッカーが2種類あって、5R目までが8個賞球・6R以降が12個賞球となっています。(どっちも10カウント)
…なので4R時は320個しか払い出しが無いので、ラッシュに入れることが出来ないとかなり悲惨な状況に陥ってしまうことになりますし、逆に10Rに偏ればそれなりの出玉感を味わうことが出来る、ということになっています。よく出来てますね~。
各種確率・引き戻し等
まずスペック関連ですが、設定毎に見るとこんな感じになってます。
他機種と比較すると設定差は大きくはつけられていない印象ですね。
甘デジだと突破率30%でも人気が出るのに、1/319機種となるとボコボコに叩かれるというw
まぁ当たるまでの苦労が違うので当然といえば当然ですかね。
甘デジと言っておきながら、実質ラッシュ出現率で言えば低確率の3倍弱程度(設定1で1/290、設定4でも1/260ぐらい)になるので、お財布に余裕が無ければうかつに手を出しにくい、といったところです。…なんか最近このセリフ毎回言ってる気がしますw
初当たり毎の出玉とボーダーです。(右から1番目・2番目は計算用のもので、初回確変時・初回通常時における期待出玉に各振り分けを掛け合わせているものです。)
…これでも出玉3%削っていますw
設定1でもボーダー18/kとなり、最近計算した機種の中でもダントツで甘くなってます。
なのでホールだとほとんど回らないし、右も結構ひどいマイナス調整とかされてるんじゃないでしょうかね?
はやいとこ、回転率の固定化が進めばもう少し設定付きパチンコも浸透するかと思いますが、現状だとキツイの一言につきますからね。全く機能してないし、完全に破綻してしまっている気がします。
まとめと交換率別ボーダー
今回も機械割的なものを。(使いまわしただけw)
遊戯条件は1080回転、設定4のボーダーと同等の回転率(約15/k)で回したものです。
ルパンに比べると、差はマイルドになっていますね。
初回通常からラッシュ突入時の万発突破率
こちらも載せておきます。ルパンより電サポ中1回当りの出玉が多いのですが継続率が劣る分、発生率は低めとなっていますね。
設定6だと射程圏内って感じですね。
あと、これは初回通常時に限ってのものですので、初回10Rスタート分も加味すると、もうちょい万発突破しやすくはなります。(気持ち程度に)
交換率別ボーダー
交換率別ボーダーです。
甘デジということで、持ち玉比率は高めの80%想定にしています。
現状は低設定放置安定なんでしょうが、高設定確定演出が出たことあるお店とかだと16/k程度しか回らなくても、粘って設定推測する必要が出てきますね。
見た目上は甘デジなので敷居が低く、僕のような(低)お小遣い制人にも手が出せる気がしないでもないので、またお時間あればワンチャン勝負、やってみようかなと思いました(まる