しても良い借金、してはいけない借金を考える。

2017年5月5日

どうも。

今回の記事では借金について考えてみますのでお付き合いください。

現代では多くの人が様々な事情から借金を抱えながら生きています。家のローン、車のローン、今月ピンチだの予定外の出費だの、日常でのクレジットカードでのショッピングも借金にあたります。
(クレカは借金という認識が低いですが。)

借金なんかしたことが無い、という人の方が稀では無いでしょうか?それに加え、パチンコ・パチスロ依存症であれば軍資金においても借金を行うことがありますので、借金無しでは生きていけないというのが現状だという人も少なからずいることでしょう。

借金とうまく付き合うことが出来る、あるいは利用することが出来るのであれば、全く問題ではないのです。問題がある借金とはどういったものか、考えていきます。

借金の良い悪いを考える。

例を出して考えてみます。「どちらが借金をしてはいけないか?」極端な例を出しますので考えながらご覧頂ければ幸いです。

Aさんの場合

奥さんと子どもがいる家庭持ちのAさん。決して給料が少ないというわけではないのですが、基本給が低く残業代で給料の上乗せをする半歩合制のような収入で生活を送っていくのがやっとでした。

ある時、体調を崩してしまったことが原因で、残業代が減ってしまい生活費が不足してしまう事態に…。

やむを得ずキャッシングの契約を行い三万円の借り入れを行いました。借り入れを行ったことにより、その月はやり過ごすことが出来ました。

Bさんの場合

独身で一人暮らしのBさん。家賃、光熱費、生活費の他に毎月三万円程度の余裕が出るのですが、貯金等は一切することなく好きなものを買ったり、パチ屋へ行ったりという生活を送っていました。

ある給料日前のこと。近所でグランドオープンのお店があることを思い出しましたが、今月は負けがこんで既に軍資金がありませんでした。

「それならば…!」と一世一代の大勝負に出る為、キャッシングの契約を行い、十万円の借り入れを行いました。

その結果…ボッタクリ店だったようで全て持っていかれてしまいました。(笑)

どちらが悪い借金か、わかりましたか?

あなたはAさんBさんのどちらが、してはいけない悪い借金かわかったでしょうか?

ずばり、してはいけないのはAさんの借金です。

一見、真面目に生活をしていてやむを得ず借金をしなければならない状況となったAさんの方に貸してあげたくなりがちですが、いっぱいいっぱいの生活を送るAさんには返済に回せる余裕がありません。

最初は少額の借金でも、返済することでまた生活費が無くなると…雪だるま式に増えてしまうのがAさんの借金です。

家族の存在もある為、無理な節約も出来ませんし、子どもの成長とともに今後もっと支出が大きくなってきますので更に生活が困窮していくことが容易に想像つきますよね?

一方でBさんの方は、仮に借金癖がついてしまったとしても返済に回すことが出来る余裕があります。

独身ということもあり、支出についてはある程度予測のつくものとなりますので、自己管理が出来て真面目に返済する気があるならば借金をしても全く問題ありませんね。

まとめ

良い借金か悪い借金か、それを判断するのは返済に回せる余裕があるのかどうかだと僕は考えています。借りたお金の用途は不問というわけです。

返済出来る未来を想像できないのであれば、いかなる理由があったとしても借金はしてはいけないということです。雪だるま式に増えていく可能性がありますよね。

借金をして、その場をしのぐことよりも返済することが出来るのかを良く考えることが重要になります。

以上、お付き合いくださりありがとうございます。