
勝てない・つまらない新基準機に借金をしてまで打つ価値がありますか?
どうも。
パチンコ・パチスロのみならずギャンブル行為と切っても切り離せない関係にあるのが借金です。
少なからずこのブログの読者にも借金をしてまでギャンブルに興じたことがある、という方はいらっしゃるでしょう。
多くの借金持ちは、パチンコ・パチスロで勝つことで今現在の自分の生活状況を変えたいだとか、ストレスのはけ口を作る為だとか…パチ屋へ行く口実を作り自己の欲求を満たす為に借金を重ねていきます。
ですが、現在の新基準機を相手取り、借金を抱えてまで打って何が得られるのでしょうか?何が残るのでしょうか?今回はそんなお話です。
借金してまで打つ必要は…
なぜこんな時代に…
堅苦しく書こうと思いましたが、無理なようです。笑
いつもの調子で書いていきます。
さて、記事タイトルでは「勝てない・つまらない新基準機」としていましたが、その理由と言えば何でしょうか?
…そうですね、出ないんですよね。
出ない理由として、以下が挙げられます。
お店側の扱いの悪さ
何をビビッているのか?それともなりふり構っていられないくらい経営状況が悪いのか?お店の調整は年々ひどいものとなって来ています。
ボーダー計算もこのブログでやってましたが、まぁ平均的に見て19/k回転ぐらいが妥当なこのご時世で未だに千円10回転以下ばかりのお店とか平気でありますからね。
そんな調子だと、お客さんも減っていって更に調整も悪くなって…この悪循環が止まりません。
規制の強化
少し前から規制が厳しくなり、大量出玉を期待できる場面というのが極端に少なくなりましたね。
出玉が以前のように出来ないならば、全く新しいゲーム性に変えていけばそれほどストレスは感じないだろうと僕個人的には思うのですが、どこもかしこも旧基準機の延長線上にあるようなゲーム性の台しか出さないので…。
余計に比較してしまってストレスが溜まるのではないでしょうか?
継続率の少ない、2400発(笑)搭載のロングSTとか、ダラダラARTの大量ゲーム数獲得特化ゾーンとか…もっと違う方向から攻められないんでしょうか?^^;
上記二点のように、遊戯環境が著しく悪くなっているので、言ってしまえば打つことそのものが、「ストレス」に変わりつつあるんです。
その借金必要ですか?
生活を改善する為に、ストレス発散の為にと理由を掲げておいて、わざわざお金を借りてまでお店側が勝てない調整しか置いておらず、ストレスの溜まる仕様の台ばかりのパチ屋に打ちに行く必要はありますか?
もちろんかなり偏った意見だというのは、自覚していますけれども。笑
世の中には勝てるお店も、打ってて楽しい機種も存在しますからね。
ですが、現在のパチ・スロ業界を見ればそういったお店、遊戯台というのが少数派であることがわかります。
今のパチ屋は「新規クソ台展示会場」とネット上で例えられるほど、続々と出てくる台に対する期待感は薄れていっているような気がします。
まとめ
逆に勝てる時代だったなら、「借金してまで打っても良いのか?」と聞かれると、そうではないんですけどね。
今の時代の方がより、借金が無意味・無価値であるということです。
結局何が言いたいのかフワフワした感じになりましたが…。^^;
借金してでも、どうしてもパチ・スロが辞められないというあなたは、時代の背景も考えて一度踏みとどまって考えるということを始めてみれば良いのではないでしょうか?というお話でした。