雇われる身でいるのは、そのまま放っておくと大変なことになりますよね

2016年5月7日

どうも。

さて今日は、「辞めたい仕事を続けるとどうなっていくのか?」という点に焦点を当てて語っていきたいと思います。

どうぞお付き合いください。

雇われ人生のままでいると起こる様々なこと

待っている未来

あなたが、辞めたいと思っている仕事。そのまま続けるとどこまで行くのでしょうか?あなたの満足感・達成感を満たしてくれるものになっていくのでしょうか?

・・・答えは当然NO!!ですよね?

例えばこんな感じ・・・

同僚に合わせ、上司にペコペコ頭を下げ、信頼を得てあなたは晴れて出世ルートに乗れたとします。これだけでも希少な話ですが。

「万年係長」という言葉がありますように、係長・主任どまりの人間だっているんです。ひょっとしたら、何年たっても平社員の人だって…。

(雇用形態は様々あり現代には正社員ですら無い人も多くいらっしゃいます…。)

そんな中、あなたは課長、部長とステップアップして…。収入もそれなりになり、将来安泰…なんでしょうか?

例えば、部下がとんでもなく大きなミスをする。そうすると管理責任者であるあなたがとばっちりを受けることになります。責任の取り方は様々。

最悪いい歳こいて辞職を迫られる自体にも・・・。大げさでしょうか?仕事をしている以上、わずかでもこういったリスクはつき物なのです。

あなたか?部下か?

どちらの行動により、責任を負うことになるのか?それによって大分違ってきますよね?あなた自身のミスで、責任を取ることになるのであれば、例え人生が傾いてしまおうが「仕方ない」と納得できます。

しかし部下のミスで人生が傾いてしまうとどうでしょうか?あなたが採用したのならともかく、会社の規定で適当に(笑)採用された部下によって。

これまで築きあげてきたあなたの地位はそんな部下の手で簡単に崩されてしまうこともあるのです。

出世人生の限界

最終的にどこまで出世しようが、あなたが会社に属している以上、あなたの上にはあなたの人生を左右できる社長・代表の存在があるんです。

人生掛けて、その会社に忠誠を尽くしても、「安泰」の二文字は永久にやってこないんです。これが出世人生の限界だと僕は考えるのです。かなり偏ってる意見ですがw

ストレスとの共存

例えばあなたが一度でも仕事を辞めたいと考えた場合です。

そのままその仕事を続けることであなたがストレスという最悪の感情を感じながら、自分にとって無駄な人生を歩んでいかなければならないことは明白なのです。

ずーっとストレスと一緒に過ごしていくことで、いつしかストレスを感じていることにも慣れて行き、あなた自身の精神が崩壊していき、うつなどの精神病を患ってしまうこともあるでしょう。

それも気づくこと無く忍び寄ってくるんです。

何が起ころうが無理やり仕事を続けるよう自身を納得させてしまうと人生を全て、棒に振ってしまうでしょうね。

まとめ

・・・とまぁ少々、大げさかも知れませんがw

仕事を続けることに関する恐怖を、僕なりに考えてみました。

そうなんですよね。雇われている以上必ずあなたの上に存在する人間が出来てしまうんです。結局その人に尽くさなければならなくなるんですよね。

その人がやりたい事業を、手足となって叶える。時にはご機嫌をうかがい、時には頭を下げ。今までであれば、それは至って「普通」のことなのかもしれません。ですが現代では違ってきているのです。

何かをはじめる為に、あなたの考え・行動力・事前準備さえあればあなた自身が上に立つ存在となれる時代なんです。

他人の為に生きるのでは無く、自身の為、守るべき対象の為に生きていくことを今、決断してみてはいかがでしょうか?

っと少し格好を付けてみまして今日のところは締めさせていただきますw