
ブラック企業!!辞めたい仕事をやめさせてもらえない場合の圧倒的対処法
今回は、良く日ごろから目にする記事タイトルのような悩みについて…。
こういった方も多く存在しているようですね。いろんな所を見ていると結構目につきます、ほんとに。
この状況は辛いですよね?会社がいわゆるブラック企業とかなんでしょう、という予想がつきます。
「やめたい、やめさせてもらえない、やめる方法」みたいな感じのお悩み相談なんかもちらほらネットで目にすることがあります・・・。(これについては「怖いよぉ、日本人!」というのが個人的な感想なわけです。自身は純然たる日本人ですが。)
もしあなたもこういった状況にある、というのであればぜひご覧いただきたい内容となっています。それでは。
仕事を辞めたい時の圧倒的対処法
やめさせたくない、その理由
まずは理由の方から考えてみますね。というか、結論は早いんですけどw
会社側が困るからなんですよね?あなたに抜けられちゃうと。仕事の要領がわかっていますし、真面目に、文句も言わずに働いてくれていたあなたを手放したくは無いわけです。脅しに掛かる、ということも実際にはあるようです。
なんとしてでもあなたを引き止めて、存分に利用してやろうというわけですね。恐ろしい。
恐らくあなたは、「やめたい」という意思を曲げてしまうぐらいなんですから「私が抜けるとやっぱり困るよな…?」とか「そう言われると断れないな…。」とか、まぁなんにせよ、あなたが抜けた後の会社のことを考えちゃったり押しに弱いタイプだったり…ですよね?
そんな仕事をやめる方法
この記事では、特別にそんな仕事をやめる方法をご紹介します!
- まずひと月ぐらい前から、上司なりに報告
(この時、退職願いをもらうことも忘れずに!) - やめる日までにお世話になった方へ、あいさつ回りも忘れずにやっておきましょう。
- やめる日に、菓子折りなんか持っていくと後腐れないですね。
以上になります。
普通じゃねぇか!!と思ったあなたへ
はい、普通です。(笑)なんの小細工も要りません。ただ真正面からやめるだけです。
この記事の導入では、「わかります、うん、わかりますよぉ。」というニュアンスをかもし出していましたが、あえて言います。それはあなたが人生を変えるために用意された試練、ぶつかって壊しに掛からないといけない壁なのかも知れません。
脅される、または受理してもらえない。
そういったことは事実有り得る話ですが、ぶっちゃけて言えば「違法です。ほんなら代理人立てましょうか?」って魔法の言葉があります。法律をちらつかせれば、大抵の奴は黙るでしょうしね。
視野が狭すぎる、と言えるのでは無いでしょうか?その会社だけがあなたの全てじゃありません。あなたは、今後の人生をどういう風に生きたいのか?それをもう一度思い返してみましょう。
脅しに屈し、自分を押し込め、他人に従うだけの生き方がしたいんですか?少なくとも、こんなブログでも読んでくださっているようなあなたは違うはずですよね?
ただ一瞬、人生におけるほんの少しの間、辛いかもしれないですが耐えることで劇的に環境は変わっていくものと思います。
あなた自身が「やれる!」と思えば、なんだって思い通りにしても良いんです。誰にも文句を言う資格はありません。
まとめ
とまぁ、こんな感じでした。少しきつい言い方に聞こえたかもしれないですwそこは、真面目に考えすぎない方が良いですよって言いたかっただけなんです。あなたが悩む気持ちは本当に良くわかりますよ。
(僕自身も、バイトの時ですら中々やめられませんでしたしね。(笑))
「よそはよそ、うちはうち」と子ども時代にお母さんに良く言い聞かされていたような台詞ですが、ほんとこれなんですよ。
あなたはあなたの人生を。他人が設立した会社なんか知ったこっちゃ無いです、正直。
「そんな考え社会で通用するか!」と怒鳴られそうですが、もう充分その会社には、貢献してきたはずです。これまで働いてきた分ですね。
それでも・・・どうしても、気にしてしまうという心やさしいあなたは、せめてもの責任として、あなたの後継者をしっかり育ててあげることをしても良いですね。その会社の今後の業務に支障が出ないように。
そうするとより一層、気分良くやめられますよね?
以上になります。言いたいことだけ言いました。お付き合いいただき、ありがとうございました。
やっと修正終ったでぇw何とかざっと読める文章には出来たと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません
この記事のトラックバックURL
更新履歴
プロフィール
名前:中下 けいすけ
年齢:1987年生まれのおっさん。
特徴:仕事は雑だが好きなことはマメ。
「色々あったが、これからの人生なんとか真面目にがんばっていきたいな」と切実に思いながら焦らずじっくりとブログを書いています。基本無精髭。
→このブログについて
最近書いた似たような話