
仕事に意義ややりがいが感じられなくなると、自然と生きる気力も失せていく気がしてしまうのは僕だけでしょうか?w
どうも。中下です。
今回の記事では仕事を辞めたい原因としてもう一つ、抜けているものがあったので語っていきます。過去にも辞めたい理由・原因を考えていますのでこちらもよろしければご覧ください。
タイトルにもありますように、仕事への意義ややりがいですね。これらが無ければ自然と人生においても無気力になっていってしまうような気がします。
仕事が辞めたくなる理由・延長戦
やっている仕事の意味がわからない
…こんな人はいるでしょうか?「ただなんとなく仕事をしている」「この部品がなんに使われるのかわかっていない」「このサービスを受けて喜ぶお客はいるのだろうか?」など…。
世の中には色々な職種がありますし、いてもおかしくは無いですよね。会社側からある程度の説明はあるかと思いますがww
仕事の分野に興味が無い
あなたがやっている仕事自体に興味が全く無い場合。これも苦痛ですよね。時間が過ぎるのが遅く感じられます。
結構これは重要なことで、自分自身の仕事に興味があれば、商品を手に取ったりまたはサービスを受けてくれるお客さんの喜ぶ姿がイメージしやすくなりますよね?
自分が少しでも関連したことのあるもの、自分が興味のあるものであれば、少し仕事が楽しくなる感じ、なんとなくイメージできますかね?
例えば僕のようなクソつまらない、ライン工場での作業でも作ったことのある商品が店頭に並んでたりすると「すげぇ!」と子供のようにはしゃいでしまうこともありましたし、逆に自分が利用したことあるものを作成するとなると「マジか?ww」とテンション上がっていました。今はさすがに10年目なので冷めていますがw
生きている意味がわからなくなる
最終的にはここまで行ってしまう人も少なくないでしょう。少し大げさに聞こえるかも知れませんが・・・。仕事というのはそれ程までにあなたの生活に影響を与えてしまう可能性がある、ということです。
家と職場の往復を何年も繰り返している内に自分が何のために生きているのだろうと軽いうつ状態になってしまいます。これは良くあることかもしれませんが、仕事に意義ややりがいが感じられないとなると余計にそこまで落ちてしまうスピードが早くなる気がしてしまいます。
そうなる前に「仕事を辞めたい」「転職したい」と思うようになる、というのは非常に良い事だと僕は思うんだなぁ。自身の危険な状態に気付けている、ということになりますからね。
仕事に意義を感じていても…
少し話が脱線している感がありますが、仕事に意義を感じている人でもこの状態におちいってしまう可能性はあります。
よく定年を迎えた方が、すぐにボケが始まってしまう話を耳にしますよね?仕事をしなくなることで、緊張の糸が切れてしまったのか、はたまたやることが無くなってしまったのか?
ここから生きている意味を感じられなくなってしまうことも、あるということなんです。
生きている意味を感じる為に
「結局どっちも同じじゃねーか!!」と突っ込んでしまいたくなりますが…wwこれらを解消するための1つの策として、「雇われる」ということ自体を辞めてしまうということが言えます。
あなた自身が好きなこと、続けられること、それをしてお客さんに喜んでもらい、お金も得られる。そうすれば仕事の意義、生きている実感も味わうことは簡単にイメージ出来ますよね?もちろん定年という制度もありません。納得するまで働けますし、自分がしんどくなったら跡継ぎに任せればいいですからね。
まぁいきなりそんなこと言われて「はい、わかりました!」と実行出来るわけないですが。僕自身もまだまだ雇われの身ですからね、実際問題w
生きている実感を得たい、というあなたは自分のビジネスを確立するということを最終目標にするよう、今はイメージしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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プロフィール
名前:中下 けいすけ
年齢:1987年生まれのおっさん。
特徴:仕事は雑だが好きなことはマメ。
「色々あったが、これからの人生なんとか真面目にがんばっていきたいな」と切実に思いながら焦らずじっくりとブログを書いています。基本無精髭。
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