何故なのか?w残業無しでは生活できない人はこんな人

2018年1月25日

今回は記事タイトルの通り「残業無しでは生活できない」という状況についてダラダラ書いていこうかな、と思います。

残業に対して「辛い、嫌だ」と言いながらも実際「じゃあ定時に帰っていいよ」と言われると「生活できない、給料もらえない、嫌だ」となってしまう方が割りと多いかと思います。

思いっきり自分の物差しで測ってますがwwそうです、私が現在そうなんです。

残業代が無くなると…

残業ありきの生活を送っているのはこんな人

「オレは残業しなくても十分金もらえてるんだぜ!」という方には全く理解できないような話になってしまいますが、残業ありきで生活している人というのは基本給が低すぎるという原因が挙げられませんか?

僕の場合がまさにそれで、残業無しだとアルバイト時代と何ら変わらん低賃金となってしまいます。(10年勤務w)

そこにすがりつくしか無い、というのが悲しい現状で特に専門的なスキルを持ち合わせていないとか資格を持っていないとか、そういった場合には誰でも出来る仕事(=基本低賃金で手当ありきでやっとまともな給料な仕事)を選ぶほか無いということになっています。

給料は少なくなる一方で、もし転職するにしてもなかなか給料の(残業ありきの時の)水準を維持できないしで身動きがとれないと感じることもあることでしょう、というかありましたw

今後の労働環境

そんな中で、今日本で労働環境の見直しというのがよく行われていますよね。(更新日も新聞の確か一面に書いてあったかな?)僕の会社でも最近になって激しく「残業するな!」という呪文が唱えられるようになりました。

そうなってしまうと、アルバイト並の給料で家族5人生活していかなくてはならないんで、「あっ…これ詰んだわww」となってしまうわけでございます。

残業に対する制限が厳しくなったことと合わせて、副業に関する規制が緩和されましたのでそちらの方で現在は耐えしのいでおりますが…。

残業ありきで生活していると、いつかは生活が破綻してしまう日がやってくるかもしれませんので、もし現在何も対策がとれていない、というあなたは早めに行動を起こしておいたほうがよろしいかもしれないのであった。

あとがき

現在の職場でも、残業代を必死になって稼いでいる方は割りと多くいます。必死に無理やり仕事を作ってです。そんな中、僕は「フフ…君たちは必死こいて何やっているんだい?それがいつまで続くのかな?」とあざ笑いながら必死こいてアルバイトしてます。「お前も必死かよ!」と突っ込んでいただけたら幸いですw

残業ありきの体制がどこまで維持出来るのかはわかりませんが、ある日突然「今日から残業したらダメ!!」と言われてしまうこともありえない話では無いんです。

もしあなたが危機感を感じるようであれば、今後の身の振り方について様々な対処方法を身につけるべきですね。

…うん…いやちゃんと更新できれば色々書いていきたいですが現状ではまだ更新頻度あげられない気がするので投げましたよ?ww

世の中には色々な対処方法が溢れていますのでアンテナを張って、時に自身で調べて残業などの労働環境の変化に左右されない生活の基盤というものを築いていくことが、とりあえずは第一の目標ということにしてみてはどうかと。

僕も真面目に頑張ります、色々w