理想の仕事とはどんな職業のことを言うのだろうか?

2016年5月4日

どうも。

今回は少し、理想とする仕事を見つける方法について考えていこうと思います。

「どのような仕事が理想的なのか?」という質問に具体的な回答が思い浮かぶ人は少ないかと思います。

「働きたくないでござる」とか「とりあえず時給1万円欲しいっす!」そういったニュアンスなら出てきそうですが。

「まだ理想の仕事なんて見当もつかない」というあなたはぜひ参考にしてってみてください。

理想の仕事とは?

理想の仕事は人それぞれ

まずは「あなたの憧れの職種は?」と聞かれるとイメージできるのはどんな職業でしょうか?

俗に言う華やかな職種、例えば、「アイドル」だったり、「ミュージシャン」だったり、「プロスポーツ選手」だったり…僕はこんな感じでしょうかね。

憧れの職種と聞かれると、一般的には叶うかどうかは別として、多くの人に支持されている仕事を選びがちですよね?

でも自分自身の理想の職種となると話は別で自分自身が興味を持て、満足感も得られる仕事であれば何でもいいわけです。ノンストレスならもっと良いです。

逆にこれが出来ないのであれば、芸能人になろうが、スポーツ選手になろうがあなたにとっては理想の職種では無いということです。

生活に支障が出ない

また生活していく上で、金銭面や自由な時間についてあなたが少しでも「不自由だなぁ・・・」と感じるようなことがあれば、それもまた理想の職種とは言えないでしょう。

お金が欲しいのであればそれを叶える職種、時間が欲しいのであればそれに見合う職種、両方欲しいのであればそれらを満たす職種というような感じです。

結局理想論でしか無いのか?

「そんな誰でも思いつくようなこと…」とは思わないでいただきたいwwここまでは一応確認も兼ねて当たり前のことを書いてみました。

さて見出しにもありますように、これらは結局理想論でしか無いのでしょうか?一般人というくくりの多くの方は年齢的要因だったり環境だったりのせいで理想よりも今ある現実を見てしまい「あきらめる」という感情が強くなってきていると思います。

ただ再三言っていますとおり、人生は一度きりなのです。あきらめたらそこでなんとやら…(あえて言い切りませんがw)

一歩ずつ歩みを進めることが出来るのなら、あなたは理想に確実に近づいていくことが出来るのです。

不可能だと決め付けることをまずはやめていきましょう。

急がば回れ

だからといって、あせる必要はありません。昔の人は素晴らしいですね。見出しのような言葉があります。

地盤がしっかりしていないと、いくら立派な建物でも、簡単に崩されてしまいます。

あせって作った地盤なんか悲しいことになんの意味も持ちません。

今後理想に向かっていくあなたには、数々の苦難が待ち受けていることと思います。周囲の人間のネガティブ攻撃、ちょっとした失敗による挫折、うまく行かないことへの焦りなどなど。あげだしたらキリが無いです。

これらに立ち向かう方法とは?

これらに打ち勝つ方法とは何か?

それは自信です。というか自信が無ければ成功することは出来ません。

例えばあなたに質問です。

「39+28=?」これに答えてください。

…?えっ?マジで?本当に?ちゃんと計算した?

…とこうやって責め立てられたとしてもあなたは毅然としてお答えすることが出来ますし、どうして答えが67になるのかもきちんと段階を踏んで教えてあげることすら出来ますよね?

これはあなたが、小学生の頃に学んだ「算数」という地盤がしっかりしているからです。自信を持って答えられるんです。

なのでこれからはあなたが興味があり理想とする分野の勉強をしっかりと始めていくことで、「今さら無駄なのか?」「そんなんで成功できるのか?」といったネガティブ意見を跳ね除けていくことが出来るようになってくるわけです。

「こんな勉強してきたんだ!」「こんなことも知っているんだぞぅ!!」ってな具合ですね。例によってわかり辛い例えですが、気合で受け取ってください。

まとめ

この記事では、理想の職種とはどういったものなのか?また事前に準備することの必要性について考えて行きました。

新しいことを始めようとすると、自分自身からも、周囲の人間からもネガティブな意見というのが溢れてくることと思います。

なのでそれに打ち勝つ為に、「脳」を鍛えること、知識を深めていくことをじっくり確実に行っていき自身をつけましょう。

以上になります。お付き合いくださりありがとうございました。相変わらず何が言いたいのかわからんww