「理想の仕事」とは、理想の生き方を叶えられる仕事では無いだろうか?

2016年5月6日

仕事を決める前に、あなたの人生の最終目標を選定しましょう。という話を前回の記事でしましたね。いかがなものになったでしょうか?ちゃんと鮮明にできたましたでしょうか?

まだまだはっきりしない、というあなたは恥ずかしさが抜けていないのかもしれませんねwもう一度しっかり、あなた自身と向き合ってみても良いかもしれません。

これがしっかり出来ていないと軸がブレブレになっちゃいますからね。基礎はしっかり固めておきたいものです。

では今日は記事タイトルにもありますように、理想の仕事を選定する為に必要な、理想の生き方について考えてみたいと思います。

理想の生き方

まずどんなものが思い浮かぶでしょうか?

「時間に追われていない」、「お金に困らない」、「困っている人を助けてあげられる」、「色々な人に支持され影響力のある人間になる」、などなど。

これは人によって様々です。あなたが目指したい生き方はこの中にあるでしょうか?これはまだほんの一部なんですけどね。

現実的かどうかはどうでもいい!!

ここで重要なのは、今のあなたに重ねて考えないことです。あなた自身を過小評価し、他の一般の方…いわゆる普通の人と同じような生き方しか出来ないとは思わないでください。

あなたはもう「人生を変えよう」と一歩踏み出しているんです。周りの人とはそれだけでもう、一線を画していることになります。

とにかく欲望の赴くまま、自分を偽らず決めていきましょう。

冷静になるのは全てが揃ってから

まだまだ、あなたにとってやることはたくさんあります。これは僕自身にも言える事ですが。

冷静になるのはあとからでも良いんです。とにかくもう一歩先に行く為には頭のネジがぶっ飛んでるくらいの目標というものが必要になってくるのです。

だからこそ最初の段階でこのお話をしているというわけですね。

理想の仕事はその先

理想の生き方、理想の最終目標を決めてしまうことで歩いていきたい道筋が鮮明になってきます。

その上で、その生き方をする為に、

「どうすればそこに近づいていけるのか?」「何が自分に足りないのだろうか?」

という具合に1個1個拾っていくことが必要になります。

最終目標を決めてからの流れ

例えば、ものすごい簡単な例ですが最終目標として

「同じような境遇の人を救いたい」「自分と同じように苦しむ人を救いたい」、と思ったとします。

まぁ僕の事なんですけどね。僕自身ギャンブル依存症で苦しんでいた時期があります。そんなバカなことで苦しむような人を一人でも救いたい!と思い立ったと仮定します。

仕事として成立させる為にはどういった形があるか?

これに関しては人それぞれですので、あなた自身が調べていく必要がありますが・・・。

上記のような例でしたらカウンセリング的な対面方式、またはネットによる相談受付。その他、克服の為のマニュアル等の情報商材の販売等が考えられます。

現実的に見るとするならば、カウンセラーのようなスタンスは心理学を専攻していかないと厳しいでしょうし、今から、早めに実績を出そうと思えばネットビジネスの方が良さそうです。

真剣にカウンセラーを目指すなら、ネットビジネスをしながらじっくり勉強して学校に通う感じでしょうか?(例として出していますので真剣には調べていませんw)

自分に足りないものはなにか?

自分自身のやりたいことを仕事として成立させる為には、あなたには何が足りないのでしょうか?

例えば飲食店の経営であれば店舗が必要な為、開業資金が必要になりますし、上記の僕の例であれば専門的な知識が必要となってきます。

心理学の本を読んだりしていますね、実際。また脳科学、マーケティングなど、その辺に興味を持ち勉強を始めてます。まぁまだにわかなんですけど。

無理やりまとめると・・・

なんか抽象的な感じが続いて、イメージしづらいですね。

ただ最後の最終目標を決めてからの流れのように、具体性を出していくと、ポンポン進めていけると思いますので、まずはしっかりと選定してみてください。

ちょっと内容が繰り返しみたいになっちゃってますが、ただただ欲望に忠実なあなたの本心の希望に、人生の最終目標を乗っけてそこから理想の職業を探る、といった段階をしっかり踏んでますので「ネタ切れか?」とは思わないでくださいw

今日はとりあえずこんな感じでした。
お付き合いくださりありがとうございました。